3カメラで490度同時撮影…ドラレコ「GoSafe 490G」の一般販売が開始

GoSafe 490G
GoSafe 490G全 18 枚

「PAPAGO!」ブランドのドライブレコーダーを販売するPAPAGO JAPANから、3カメラ同時録画対応の「GoSafe 490G」の一般販売が開始された。クラファンで先行販売されていた「GoSafe 490GM」の通常型番モデル。

「GoSafe 490G」はフロント190度+室内190度+リア110度の合計490度で同時撮影が可能なドライブレコーダーだが、映像記録は各カメラごとに行われる。フロントガラスに取り付けるフロント+室内一体型カメラについては本体にON/OFFスイッチを搭載、仕事中や個人・家庭使用などで車内撮影が不要な状況は撮影をオフにできるプライバシー機能を搭載している。

防犯対策機能も搭載し、停車時にエンジンオフ後約3分間は常時録画を行い、3分後にあらかじめ設定された防犯採択撮影モードに切り替わることで、動体検知、衝撃検知などによる動作でイタズラや当て逃げなどの待機撮影を行える。

地デジ対策済み(VCCI クラスB)のほか全国のLED信号にも対策済み。長時間録画できるmicroSDXC 64GBを同梱(最大128GBまで対応)。フロントガラスに取り付けるブラケットにはGPSを内蔵しているので、専用PC用ビューアソフトの使用で走行ルートの確認も行える。防水加工ずみで夜間後続車からのライトに反射して反射、夜間目立つ黄色のドライブレコーダー搭載車ステッカーも付属する。

GoSafe 490GM
希望小売価格:¥34,980(税込)
解像度:フロント・室内 30fpsフルHD(1920×1080p)/リア 30fpsフルHD(1920×1080p)
録画形式:MP4
本体:高さ45×横幅97×奥行き40(mm)約90g
リア:高さ31×横幅66×奥行き35(mm)約20g
対応カード:microSD 8GB~microSDXC 128GB
※Class10(UHS-I)を推奨、すべてのメモリーカードの動作を保証するものではありません。

フロント+リア+室内の3カメラで合計490度同時撮影 ドライブレコーダー「GoSafe 490G」の一般販売が開始

《編集部》

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