ランクルをオーバーランダーに、ブラッドレー40周年の復刻ホイールも注目…ビークルスタイル

足回りなども強化し、オーバーランダー化したランクル(ビークルスタイル)
足回りなども強化し、オーバーランダー化したランクル(ビークルスタイル)全 8 枚

4×4エンジニアリングサービスは、愛知県国際展示場で行われている「ビークルスタイル」で、「オーバーランダー」として活用できるトヨタランドクルーザー』のカスタムを紹介。また、40周年を記念して復刻サイズの発売も予定されているホイール「ブラッドレーV」も注目を浴びている。

【画像全8枚】

カスタムされたベース車両のランドクルーザーは、トラックベースで乗り心地が硬いところを、同社のカントリーサスペンションキットやブラッドレーの鍛造ホイール「ブラッドレー フォージド 匠」などを組み合わせて改善。サイドタープやキャノピー、ルーフラックなどを備え、さらにオーバーランダーの本場・オーストラリアなどでは一般的だというトレーラーを併せて提案した。

また、復刻サイズも発売される鋳造ホイール「ブラッドレーV」は、古くからのランクルファンを中心に好評。「16×8.0Jインセット-25」「16×7.0Jインセット-15」というサイズで、今ではあまりみられないがランクル40、60、70、80が現役の時代、当時のユーザーから支持されたサイズだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  4. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  5. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る