ルーフトップに4人が就寝、斬新な発想のテント…ビークルスタイル

オールグラウンド:ルーフトップテント180°装着車(ビークルスタイル)
オールグラウンド:ルーフトップテント180°装着車(ビークルスタイル)全 4 枚

ルーフテントやポップアップルーフを備えた車中泊向けのクルマが多く出展された「ビークルスタイル」の会場、その中でも特別、目を引いたのが、オールグラウンドの「ルーフトップテント180°」だ。ビークルスタイルは4月17日まで愛知県国際展示場で開催。

【画像全4枚】

クルマのルーフから大きく張り出したそのテントは205cm×250cm×115cmと巨大で、4人が就寝可能。耐荷重は350kg。アルミシェル構造のため丈夫で、68kgと軽量だ。骨を縮めて、畳むだけでルーフの上にコンパクトに収まる。ルーフにバーやラックがあれば、車種を選ばずに使えるのも特徴だ。

姉妹品の「ルーフトップテント45°」はポップアップルーフのような形状と使い勝手。就寝定員は2人だが、取り扱いは、より簡単だ。

このほか、イベントでは、欧州車用のリフトアップサスペンションも紹介。スプリングを交換するだけで乗り心地を損なわず、40mmほどのリフトアップが可能。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 最新機種の“魅力”を解剖! ナビ力もエンタメ力も随一、孤高のハイエンド機『サイバーナビ』![メインユニット最前線]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る