BMW 7シリーズのEV『i7』、光るキドニーグリル採用 4月20日発表予定

BMW i7 のティザー写真
BMW i7 のティザー写真全 4 枚

BMWグループ(BMW Group)は4月18日、4月20日にワールドプレミアする予定の新型EV、BMW『i7』のティザー映像を配信した。

i7は、次期『7シリーズ』のEV版に位置付けられる。電動SUVのBMW『iX』に搭載された第5世代の「BMW eDrive」テクノロジーを採用する。

i7のWLTPサイクルによる航続は、580~610kmを想定している。BMWグループによると、i7は600km以上の航続を備えながら、革新的なドライビングプレジャーを実現しているという。

BMWグループは、BMW i7のティザー映像を配信した。『8シリーズ』改良新型や『X7』改良新型にも採用された光るキドニーグリルが、i7に装備されているのが確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  5. 高級車専用の屋内駐車場「コーンズ・リザーブ」、大阪南港に10月オープン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る