青空にニコちゃんマーク…エアレース室屋選手が笑顔を届ける 東京&神奈川で

Fly for ALL #大空を見上げよう
Fly for ALL #大空を見上げよう全 20 枚

東京・神奈川の青空に、白いスモークでニコちゃんマークがいくつも描かれた。様々な“挑戦”を始めている人々に笑顔を届けたいと、4月22日エアレース・パイロット室屋義秀選手による、「Fly for ALL #大空を見上げよう」フライトが実施された。

ニコちゃんマークが見られたのは神奈川7か所と東京3か所。「Fly for ALL #大空を見上げよう」フライトは、2020年から8都県、9か所で実施し、室屋選手は全国で86個のニコちゃんマークを空に描いてきた。神奈川県内は初の実施、東京都内は2回目のアンコールフライトとなる。

室屋選手が参戦する「The Air Race World Championship(エアレース世界選手権)」の2022年シーズンは7月に開幕予定で、室屋選手はレクサスをパートナーに「LEXUS PATHFINDER AIR RACING」としてエントリーする。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る