復活のワーゲンバスに3列7人乗りが登場! 新デザイン採用? バッテリーはより大容量に

VW ID.Buzz ロングタイプの開発車両。ピラーの継ぎ目がボディの延長を示している(スクープ写真)
VW ID.Buzz ロングタイプの開発車両。ピラーの継ぎ目がボディの延長を示している(スクープ写真)全 16 枚

VWは、2023年に『ID.Buzz』のロングタイプを発表し、2024年から北米市場で販売するとアナウンスしているが、その市販型プロタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

『復活のワーゲンバス』に追加される3列7人乗りタイプ

現在発表されている欧州モデルのボディサイズは全長4712mm、全幅1985mm、全高1937mm、ホイールベース2988mmで、2列シートの5人乗りとなっているが、ロングタイプでは3列シートとなり、前席2名、2列目3名、3列目2名の7人乗りとなる。

スカンジナビアで捉えた初期プロトタイプは、Cピラー部分に継ぎ目があり、ホイールベースが延長されていることがわかる。また、デザインの詳細を隠してVWの商用バン『T6』のようなテストミュールをまとっていることから、最終デザインがベースモデルと差別化される可能性もでてきた。

VW ID.Buzz ロングタイプの開発車両(スクープ写真)VW ID.Buzz ロングタイプの開発車両(スクープ写真)

ロングタイプの目玉である2列目シート以降は、さまざまな方向に回転、スライドすることで多様なシートレイアウトに対応するという。

コックピットには、10インチのデジタルインストルメントクラスターと10インチ、または12インチのインフォテインメントシステムの搭載が期待できるほか、カラフルなアクセント、遊び心のあるタッチ、アンビエント照明システムを装備するはずだ。

欧州モデルのEVスペックは最高出力204ps、最大トルク310Nm。リチウムイオン電池は77kWhのほか、58kWhのエントリーレベルも開発中と噂されている。一方、ロングタイプには111kWhの大型バッテリーを搭載し、航続距離を延長するだけでなく出力も強化される可能性がありそうだ。

ID.Buzzロングタイプの発売は2024年だが、今後数か月以内には市販型ボディのプロトタイプが出現するとみられる。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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