ヤマハ NMAX155 新型、専用アプリで「つながる」軽二輪スクーターに進化

ヤマハ NMAX155は、着信通知や燃費管理が可能なスマートフォン用専用アプリに対応する
ヤマハ NMAX155は、着信通知や燃費管理が可能なスマートフォン用専用アプリに対応する全 8 枚

ヤマハ発動機は軽二輪スクーター『NMAX155 ABS』をモデルチェンジ、専用アプリで“つながる”機能を搭載し、5月25日から順次発売する。

[写真:着信通知や燃費管理が可能なスマートフォン用専用アプリ対応]

NMAX155 ABSは、「MAXシリーズ」のDNAを受け継いだ斬新なスタイルと、高速道路も走行可能な155ccエンジンが生み出すスポーティな走りをコンパクトなボディに凝縮させたモデルだ。

新型NMAX155 ABSは、専用アプリ「ヤマハ モーターサイクル コネクト(Y-コネクト)」をインストールしたスマートフォンとのペアリングが可能。電話やメールの着信、スマートフォンのバッテリー残量などを車両メーターに表示できる。またスマートフォン画面は、エンジン回転数やスロットル開度、エコ運転状況などを表示するサブメーターとして利用できるほか、オイル・バッテリーのメンテナンス推奨時期、燃費管理、最終駐車位置などの確認もできる。

着信通知や燃費管理が可能なスマートフォン用専用アプリ対応着信通知や燃費管理が可能なスマートフォン用専用アプリ対応

パワーユニットは最高出力15ps/最大トルク14Nmを発生する平成32年排出ガス規制適合の「BLUE CORE」エンジンを搭載する。新作シリンダーヘッド採用により、コンパクトな燃焼室を形成。圧縮比を高め、高効率燃焼を実現している。吸気バルブは20.5mm径に拡大し、良好な吸気効率を確保。シリンダーヘッドは冷却経路を最適化し信頼性の向上を図っている。

エンジンには、「スマートモータージェネレーター」を採用。始動時はスターターモーターとして機能し、走行時はジェネレーターとして働く。従来のスターターモーターと減速ギアが不要となり、軽量・コンパクト化と静かなエンジン始動を実現している。また、低燃費に貢献する「ストップ&スタートシステム」を採用する。信号待ちなどで停車すると自動的にアイドリングを停止して燃料消費を抑制。再発進はスロットルグリップを回すことで、瞬時にエンジンが掛かり滑らかに発進できる。

ヤマハ NMAX155 ABS(マットグレー)ヤマハ NMAX155 ABS(マットグレー)

新型NMAX155 ABSは、スタイルと走行性能・実用機能をバランスさせた新設計フレームを採用した。スポーツ系スクーターのプラットフォームとして熟成・進化させ、軽すぎず、適度に手ごたえのあるハンドリングと接地感を実現した。前後サスペンションはセッティングを最適化。特にリアサスペンションは、実走行での官能評価を繰り返し、バネ定数と減衰力のバランスを整えた。また、前後ともに軽量キャストホイールを採用し、バネ下重量の軽減を図っている。

デザインコンセプトは「Prestige Confidence」。初めてスクーターに乗る人にも一目でわかる快適性・信頼性の表現やビジネスクラスに乗るような優越感をスタイリングのポイントとしてデザインした。広い居住空間や高い収納力、LEDヘッドランプによる精悍な表情により日常の使い勝手と誇れる外観を融合。加えてMAXシリーズの特徴である前後アクスルを貫く、力強く引き締まったブーメランイメージのサイドパネルにより信頼感を表現した。

カラーはマットグレー、マットダークグリーン(7月25日発売)、マットダークグレー(同)の3色を設定。価格は40万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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