本命は322馬力のPHEVか? MIMI クロスオーバー「クーパーS」次期型に迫る

MINI クーパーS クロスオーバー 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
MINI クーパーS クロスオーバー 次期型プロトタイプ(スクープ写真)全 21 枚

MINI『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)に設定される高性能モデル、『クーパーS クロスオーバー』の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

【画像全21枚】

ミュンヘン市街地とニュルブルクリンクで捉えたプロトタイプ車両は、カモフラージュが分厚くデザイン詳細は不明だ。しかし、フロントグリルの中央に大きなセンサーを配置、円形ヘッドライトの一部が見てとれる。クロスオーバーらしいシルエットはほとんど変わることはなさそうだ。

MINI クーパーS クロスオーバー 次期型プロトタイプ(スクープ写真)MINI クーパーS クロスオーバー 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

また後部にはデュアルエキゾーストシステムを装備。足回りには強化ブレーキ、ハードサスペンションを搭載。さらに給油口に「98オクタン」(欧州では96オクタン以上がプレミアハイオク)のステッカーが貼られていることなどから、このプロトタイプが高性能モデルの「クーパーS クロスオーバー」であることがわかる。

クロスオーバー次期型は、BMW『X1』新型と同じ「FAAR」プラットフォームを採用し、「クーパーS」はBMWの「M35i」グレードとパワートレインを共有する。このエンジンは2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーで、最高出力は302ps、最大トルク322Nmを発揮する。しかし本命はプラグインハイブリッド(PHEV)で、1.5リットル直列3気筒ターボチャージャーエンジンと電気モーターを搭載し、最高出力は322psを発揮、EV航続は55マイル(88km)に達する。

MINI クーパーS クロスオーバー 次期型プロトタイプ(スクープ写真)MINI クーパーS クロスオーバー 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

キャビン内では、ダッシュボード中央に現行型とは異なる突き出た巨大なフローティング・ラウンドスクリーンを配置。円形のタッチスクリーンにより、小さなデジタル・インストルメントクラスターと、ヘッドアップディスプレイを操作する。その下には、いくつかのボタンとトグルスイッチがみられる。

MINIクロスオーバー次期型のワールドプレミアは、2023年初頭と予想されており、ドイツのライプツィヒにあるBMWグループの工場でBMW X1とともに生産される。また派生モデルとしてEV専用クーペを計画しているとも噂されており、現在はラインアップから外れた2ドアの『ペースマン』の名を復活させる可能性があるという。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「映画やアニメが現実になった」テスラ新型『ロードスター』、空飛ぶデモがSNSで話題に
  2. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
  3. ホンダとGUがコラボ! 80~90年代レトロなモトクロスの世界観を最新アパレルに
  4. ホンダ『アコードSUV』2029年登場か! アウトバック対抗の新型クロスオーバー
  5. ホンダ『WR-V』改良新型、インドで先行発表…新グリルとLEDで表情変化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る