マツダ CX-60 の“なぜ?”…理想の燃焼を求めた大排気量[ニュースまとめ]

マツダ CX-60 e-SKYACTIV D(欧州仕様 プロトタイプ)
マツダ CX-60 e-SKYACTIV D(欧州仕様 プロトタイプ)全 13 枚

マツダは4月7日に、新型SUVの『CX-60』を日本初公開した。CX-60はマツダが2019年に表明した「ラージ商品群」の第1弾となる。CX-60に搭載されて、新開発の直列6気筒ディーゼルエンジンがはじめて公開され、またマツダ初となるPHEVの車種も設定される。

【画像全13枚】

マツダは、電気自動車(EV)だけが将来の脱二酸化炭素につながるわけではなく、内燃機関のさらなる改善と電動技術との組み合わせという選択肢を設けるなかで達せられるべき、と独自の見解をもつ。直6ディーゼルエンジンは、後輪駆動(RWD)となるラージ商品群のために新開発された。排気量は3.3リットル。マツダの「内燃機関の理想の燃焼へ向けた工程表」で、ディーゼルエンジンについては、今回の直6によって、比熱比、燃焼期間、燃焼時期の3項目で、ほぼ最高水準に達したという。

大排気量内燃機関エンジンを新規開発して載せた、マツダの新型SUV。このCX-60について理解を深めるためのニュースまとめ。

■ 【試乗】ロードスターのノウハウが生きた、FRプラットフォームの“かつてない”走り…岡本幸一郎
https://response.jp/article/2022/04/23/356573.html

欧州仕様の試乗車は左ハンドルでセンタートンネルまわりが膨らんでいるように見えたが、足首より先のスペースは十分に確保されていて狭さは感じない。シートポジションとフットペダルの関係が座った瞬間からしっくりくるのは、そこを一丁目一番地としてこだわるマツダらしい。右ハンドルでもそのあたりは変わらないとのことなので期待してよさそうだ。

■ 2列シートミッドサイズSUV - SOUL of MOTION[詳細写真]
https://response.jp/article/2022/04/10/356093.html

■ 和田開発主査「ブランドエッセンスである『走る歓び』を進化」
https://response.jp/article/2022/04/07/356034.html

マツダ CX-60:e-SKYACTIV Dマツダ CX-60:e-SKYACTIV D

■ 大排気量でも小型SUV並みの燃費、新ディーゼルは「内燃機関における燃焼のゴールに近い」
https://response.jp/article/2022/04/07/356017.html

執行役員の中井英二氏は6気筒エンジンの投入の目的について、大排気量化による熱効率の向上であると説明した。資料に示された横軸=エンジン負荷、縦軸=燃費率のグラフによれば、ごく軽負荷の領域を除けば大排気量のほうが燃費が良いことになっている。

■ 大排気量ディーゼルに初のPHEV、上級な「ラージ商品群」を富裕層はどう評価するか
https://response.jp/article/2022/04/07/356011.html

マツダ CX-60マツダ CX-60

■ なぜ今、3.3リットルの大排気量? マツダが示す内燃機関の新たな活路と「税金の課題」
https://response.jp/article/2022/04/07/356009.html

昨今の電動化旋風のなか、なぜマツダは新規の内燃機関を開発したのか、しかも6気筒で3.3リットルと大排気量……。一見すると時代に逆行しているようだが、これこそマツダが示す内燃機関の新たな活路だ。

■ 発表!!【48時間アンケート】マツダ CX-60、読者の第一印象…支持者は多い、が
https://response.jp/article/2022/03/27/355628.html

■ ドライバーの運転姿勢を自動で調整…欧州仕様
https://response.jp/article/2022/03/22/355451.html

■ 魂動デザインの新表現が味わえる「7つの見所」
https://response.jp/article/2022/03/16/355248.html

■ 直6+48Vマイルドハイブリッドも設定、後輪駆動
https://response.jp/article/2022/03/11/355091.html

マツダ CX-60マツダ CX-60

■ 日本の伝統を取り入れたインテリア
https://response.jp/article/2022/03/09/355030.html

■ 史上最も強力なマツダ市販車…327psのパワーと51kgmのトルク
https://response.jp/article/2022/03/09/355012.html

マツダは3月8日、欧州市場で新型クロスオーバーSUVの『CX-60』(Mazda CX-60)を発表した。PHEV仕様は0~100km/h加速5.8秒のパフォーマンスを実現している。

■ 新しいSUVアーキテクチャ…ラージ商品群の第1弾
https://response.jp/article/2022/03/09/355011.html

■ マツダ、クロスオーバーSUVを拡充へ…CX-60やCX-80 2022年以降の計画発表
https://response.jp/article/2021/10/07/350158.html

《高木啓》

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