京阪が初のサイクルトレイン…中之島→石清水八幡宮間 6月5日に60人限定

京阪初のサイクルトレイン乗車駅である中之島線中之島駅。
京阪初のサイクルトレイン乗車駅である中之島線中之島駅。全 2 枚

京阪電気鉄道(京阪)は5月9日、初のサイクルトレインを6月5日に運行すると発表した。

これは、同日に淀川河川公園管理センターが京都府八幡市で開催するイベント「背割堤のチャリサイ!2022 春」に合わせて運行されるもので、中之島8時33分発→石清水八幡宮9時33分着の列車が対象となる。

利用には事前の申込みが必要で、5月10日~6月2日にローソンチケットで受け付ける。中学生以上60人を先着順に募集し、利用料金は1000円(運賃と手荷物料金を含む)。

車内では自転車を手で押さえて固定する。ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクランドナー、スポルティーフ、ミニベロの持込みもできる。車内では自転車を手で押さえて固定する。ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクランドナー、スポルティーフ、ミニベロの持込みもできる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. アキュラの新型SUV『RSX』が初公開! SNSでは「デザイン、攻めてきたな」「逆輸入して」などホンダファンも反応
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  5. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る