1台限りのフェラーリ、リアウインドウなし…ベース車から大胆チェンジ[詳細写真]

フェラーリ SP48 Unica
フェラーリ SP48 Unica全 20 枚

フェラーリは5月5日、1台限りの特別車『SP48 Unica』(Ferrari SP48 Unica)を欧州で発表した。あるクライアントの希望に添ってデザインされた唯一無二のビスポークモデルになるという。

[詳細写真:フェラーリ SP48 Unica]

SP48 Unicaは、『F8トリブート』のプラットフォームをベースにデザインした2シーターのスポーツベルリネッタだ。矢尻のようなフロントの形状が特長だが、これは主に、ヘッドライトのデザイン変更と、それに伴うブレーキ用エアインテークの位置変更の効果になるという。F8トリブートとの大きな違いが、フロントバンパーとリアスポイラー下にあるエンジン冷却用のエアインテークだ。また、フロントグリルも完全に再設計されている。

フロントのバイザーのイメージは、サイドウィンドウの縮小とリアスクリーンの廃止で強調されている。ひとつの金属塊を彫り込んだようなSP48 Unica の力強いたくましさを印象づけているという。真上から見ると、強調されるのがルーフ中央部。そのグラフィックは、リアウィング手前のカーボンファイバー製エンジンカバー後部に設けられたエアインテークと対応しているという。

奥に深いグリルは、プロシージャル手法によって、通過する空気の量が最大となるよう、各部分が最適な角度に設計された。インタークーラー用インテークをサイドウィンドウのすぐ後方に配置し、これによってボディ側面のインテークを縮小した。また、リアのオーバーハングを延長したことで、ルーフエリアによるリフトが低減され、リアのダウンフォースが増大しているという。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  3. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  4. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  5. トヨタ『GR86』に先代の限定色「ソリッドグレー」が復活、一部改良で走り&アイサイトが進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る