イースGZRAパワーアンプ、ドイツの人気カーオーディオ GROUND ZERO D級動作

ドイツの人気カーオーディオブランド GROUND ZERO GZRAシリーズD級ハイパワーアンプ2モデル新発売
ドイツの人気カーオーディオブランド GROUND ZERO GZRAシリーズD級ハイパワーアンプ2モデル新発売全 4 枚

イース・コーポレーションは、独GROUND ZERO(グラウンドゼロ)のD級動作を採用したGZRAシリーズパワーアンプ2モデルを5月中旬に発売する。価格は、2チャンネルモデルの「GZRA 2HD」が68,200円(税込)、4チャンネルモデルの「GZRA 4HD」が91,300円(税込)。

2チャンネル、4チャンネルモデル共にW229×L186×H52mmというコンパクトサイズを実現した新しいGZRAシリーズ高性能デジタルアンプは、コイルやコンデンサーなど高品位な音響専用パーツを採用するとともに低ノイズを追求した高音質化設計により、クリアでダイナミックなサウンドを提供。4Ω負荷ステレオ接続時の定格出力は、2チャンネルモデルの「GZRA 2HD」が285W/ch、4チャンネルモデルの「GZRA 4HD」が175W/chもの大出力を発揮するハイパワー仕様で、低インピーダンスの2Ωステレオ接続や大口径サブウーファーの接続に最適な4Ωブリッジ接続にも対応している。

冷却効率に優れたアルミダイキャスト製の筐体は上質なチタニウムカラー仕上げで、コントロールパネル部にはRCA入力と、リモート信号入力が不要となるオートターンオン機能搭載のスピーカーレベル(ハイレベル)入力、ワイドバンド12dBアクティブクロスオーバー、ゲインコントローラーを装備。2チャンネルモデルの「GZRA 2HD」には、ブリッジ接続時に有効になるベースブースト機能と、別売のベースリモートコントローラー接続用コネクターを装備。電源/GNDターミナルは4ゲージ相当、スピーカー&リモートターミナルには16ゲージ~最大8ゲージ相当のケーブルが接続可能な金メッキを施したブロックターミナル備えたハイパワー仕様となっている。

<GZRAシリーズデジタルアンプラインナップ>

製品名:GZRA 2HD

仕様:2ch(2/1ch)パワーアンプ ¥68,200(税抜価格¥62,000)

●定格出力:285W×2(4Ω)450W×2(2Ω)900W×1(4Ωブリッジ)●周波数特性:10Hz~25kHz(±1dB)●S/N比:101.9dB●入力感度:200mV~5.3V●クロスオーバー:ハイパス40Hz~4000Hz/ローパス40Hz~4000Hz●サイズ(幅×奥行×高さ):229×186×52mm●質量:2.46kg●ハイレベルインプット装備●ベースブースト(0~+12 dB@45 Hz)●実装ヒューズ容量:90A(3 x 30A)●GZTA BASSREMOTE対応(別売)

製品名:GZRA 4HD

仕様:4ch(4/3/2ch)パワーアンプ ¥91,300(税抜価格¥83,000)

●定格出力:175W×4(4Ω)275W×4(2Ω)550W×2(4Ωブリッジ)●周波数特性:10Hz~25kHz(±1dB)●S/N比:102.3dB●入力感度:200mV~5.3V●クロスオーバー:ハイパス40Hz~4000Hz/ローパス40Hz~4000Hz●サイズ(幅×奥行×高さ):229×186×52mm●質量:2.48kg●ハイレベルインプット装備●実装ヒューズ容量:105A(3 x 35A)

ドイツの人気カーオーディオブランド GROUND ZERO GZRAシリーズD級ハイパワーアンプ2モデル新発売

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る