◆終了◆5/27【オンラインセミナー】自動車業界と電池業界の競争戦略・全固体電池の展望

◆終了◆5/27【オンラインセミナー】自動車業界と電池業界の競争戦略・全固体電池の展望
◆終了◆5/27【オンラインセミナー】自動車業界と電池業界の競争戦略・全固体電池の展望全 1 枚

株式会社イードは、【オンラインセミナー】自動車業界と電池業界の競争戦略・全固体電池の展望を5月27日(金)に開催します。mirai.Responseのプレミアム会員は無料、プレミアム会員以外の方は参加費22,000円となります。開催前日の夕刻に視聴のためのご案内をお送りいたします。mirai.Responseプレミアム会員にご加入いただくと本セミナーを含む過去1年分のアーカイブもご覧いただけます。

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開催日時:2022年5月27日(金)11:00~12:00
申込締切:2022年5月25日(水)12:00
主催:株式会社イード
参加費:1名につき22,000円(プレミアム会員は無料)
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講師:名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授 / エスペック(株)上席顧問 / イリソ電子工業(株)社外取締役
   経済産業省 「蓄電池産業戦略検討官民協議会」 有識者委員 佐藤 登 氏

世界の自動車各社が電動化に大きくシフトしている中で、その中心となる電池調達に関しては合弁、アライアンス等の動きが活発になっている。電池業界は韓中勢がサプライチェーンを拡大しているのに対し、日系勢は出遅れ感が漂う。しかし公道での車両事故を1件も発生させていない日系車載電池の安全性と品質面では、他国の追随を許さない実績を誇る。日本の電池業界が直面している現在の課題は生産能力の拡大と価格競争力である。全固体電池の研究開発も全世界的に展開されているものの、実用化にはまだ多くの課題があるのが現状である。日本の電池産業を再度力強いものにするために、経済産業省主導の官民協議会における今後の戦略と方向付けが山場を迎えている。

1.自動車業界の電動化戦略と車載電池の取り込み
2.電池業界のグローバル競争と日本の強み・弱み
3.全固体電池の開発動向と実用化への道筋
4.経済産業省主導「蓄電池産業戦略検討官民協議会」における方向性
5.日本の電池産業が復活するための条件
6.質疑応答

講師プロフィール

佐藤 登(さとう のぼる)氏
名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授 / エスペック(株)上席顧問
イリソ電子工業(株)社外取締役 / 経済産業省 「蓄電池産業戦略検討官民協議会」 有識者委員

1978年 横浜国立大学大学院工学研究科修士課程修了、同年 本田技研工業(株)入社。88年 腐食制御機構研究と技術開発成果により東京大学工学博士。90年 (株)本田技術研究所和光基礎技術研究センターに異動しエネルギー研究に従事、91年 電池研究開発機能創設、92年 チーフエンジニア、93年 同社和光研究所 マネージャー。97年度 名古屋大学工学部非常勤講師併任。2002-04年「先進自動車用電池国際会議(AABC)」第2回~第4回セッション・チェアマン。04年7月 同社栃木研究所チーフエンジニアから同年9月 サムスンSDI Co., Ltd.に Vice President(常務)として移籍、中央研究所で技術経営。05年度 国立大学法人東京農工大学客員教授併任。09年9月 本社経営戦略部門へ異動と同時に東京勤務。12年12月 サムスンSDI Co., Ltd.退社、エスペック(株)上席顧問。14-17年(独法)科学技術振興機構「次世代蓄電池の中長期戦略に関する研究」委員。07年-現在(公財)総合工学振興財団選考委員併任。11年-現在 国立大学法人名古屋大学 未来社会創造機構客員教授併任。1999,2000,01,02,18,19,20,21年版米国MARQUIS社 “Who’sWho in the World” (世界人名事典)に掲載、Wikipedia掲載: 佐藤登 - Wikipedia 、HP URL:http://drsato.biz/

主催

株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき22,000円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。

連絡先

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《mirai.Response編集部》

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