2022年のF1日本GP、タイトルスポンサーが「ホンダ」に決定

2022年F1日本GPのタイトルスポンサーは「ホンダ」に。
2022年F1日本GPのタイトルスポンサーは「ホンダ」に。全 5 枚

ホンダおよびホンダモビリティランド(鈴鹿サーキット等の運営会社)は17日、2022年F1日本GP(鈴鹿サーキット)のタイトルスポンサーが「ホンダ」に決定したことを発表した。

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コロナ禍によって2020年と2021年はF1日本GPの開催はなかったが、今年、実現すれば2019年以来3年ぶりとなる開催が10月7~9日に三重県の鈴鹿サーキットで予定されている。その大会タイトルスポンサーが「ホンダ」(Honda)に決まった。

大会名称は英文表記が「Formula 1 Honda Japanese Grand Prix 2022」、和文表記が「2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース」になるという。

ホンダは昨年も日本GPのタイトルスポンサーになっていたが、その開催は実現しなかった。今年の日本GPが実現すれば、実現ベースでは2018年以来の“Honda 日本グランプリ”ということになる(2018年は鈴鹿で30回目のF1日本GPだった。なお、2019年の日本GPではホンダはタイトルスポンサーではなかった)。

ホンダは昨年限りでF1のパワーユニット(PU)供給者としての活動は終了したが、ホンダのPUを搭載して走っていたレッドブルとアルファタウリ(角田裕毅が所属)は今季も“ホンダのPU”と考えてもいい「レッドブル・パワートレインズ」(RBPT)という名のPUで戦っている。

本田技研工業株式会社 執行職 コーポレートコミュニケーション統括部長・渡辺康治氏のコメント
「今年で開場60周年を迎える鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリレースのタイトルスポンサーが、 このたびHondaに決定したことを大変嬉しく思います」

「この大会では、Hondaがチームパートナーを務めるオラクル・レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリをはじめとする10チーム、そしてHondaのドライバー育成プログラムHFDP(ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)出身で初の母国凱旋レースを迎える角田裕毅選手を含む20名のドライバーが世界最高峰の走りを披露します。そのような素晴らしい大会に貢献することで、日本におけるモータースポーツのさらなる振興に寄与してまいります」

ホンダモビリティランド株式会社代表取締役社長・田中薫氏のコメント
「鈴鹿サーキット開場60周年となる今年の日本グランプリが『Honda 日本グランプリ』の名で開催されることを大変嬉しく思います」

「Honda Racing School Suzuka(旧SRS:鈴鹿サーキットレーシングスクール)出身で、母国凱旋レースを迎える角田裕毅選手をはじめ、世界のトップドライバーが3年ぶりに鈴鹿サーキットに集結します。ご来場いただく全てのみなさまにお楽しみいただけるよう、準備を進めるとともに、今後も世界中のファンに愛される鈴鹿であり続け、モータースポーツ文化の繁栄に貢献できるよう、努力を続けてまいります」

ホンダモビリティランドのリリースによれば、チケット販売の案内は6月上旬、一般販売開始は7月下旬を予定しているとのこと。

まだまだ予断を許さない面もあるが、昨今の情勢からは3年ぶりのF1日本GP開催は実現濃厚と思われるようになってきた。F1参戦2年目の角田が今秋、多くの観衆の前で初凱旋レースを戦い、上位躍進を果たすことを期待したい。

《遠藤俊幸》

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