EVワイヤレス走行中給電を実証へ---電界結合方式

電界結合方式のワイヤレス給電
電界結合方式のワイヤレス給電全 5 枚

富士山の銘水グループの富士ウェーブは5月25日、山梨県、甲斐市、日本航空学園、富士山の銘水の5者が電界結合方式によるEVワイヤレス走行中給電の実証実験に向けて連携協定を締結したと発表した。

[図:電界結合方式のワイヤレス給電の特長]

5者は日本航空学園の敷地内に全長約500mの周回コースを設け、世界初の電界結合方式によるEVワイヤレス走行中給電の本格的な実証実験を実施する。

電界結合方式はコンデンサと同じ原理で物理的距離のある二対の金属平板間で電力を送電する方式。EVにワイヤレス給電しながら走行するため、給電効率が高く、電池が不要または容量の小さいものを搭載するだけですむため、車両本体価格を抑えることができる。

また、EVのワイヤレス走行中給電は、バッテリーEVや燃料電池車と比べて利便性、安全性、環境性に優れているとしている。富士ウェーブは今後、電界結合方式のワイヤレス給電技術を活用し、自動車のほか、電車などのモビリティ分野や家電分野などに積極的に展開していく方針。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
  3. からあげ棒まで1/64に、セブン-イレブンの情景模型 トミーテックが2027年2月発売
  4. ホンダ『フリード』は次の改良でどう進化?「クロスター BLACK STYLE」登場か
  5. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  5. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
ランキングをもっと見る