4トン車級回転板式塵芥車の新モデル発売、基本性能と使いやすさ向上…新明和工業

新明和工業、G-RX(4トン車級)の新モデル
新明和工業、G-RX(4トン車級)の新モデル全 1 枚

新明和工業は、回転板式塵芥車『G-RX』の4トン車級の新モデルを開発、6月1日に発売する。

新モデルは、積込プレートの刃先出力大幅アップにより、積込性能を大幅に向上させた。また、ワンハンド開閉式テールゲート、ワンタッチ開閉式汚水タンクシャッター、開閉アシスト付大型ルーフカバー等、作業時の操作性と省力化に配慮した機能を標準装備とした。

安全面では、専用大型リヤコンビネーションランプとハイマウントストップランプを採用し、車両後方からの視認性を高めたほか、超小型LEDバックランプの採用をはじめ、バックアイカメラ等の安全装備も充実させた。

また、圧縮式G-PX等で好評のリヤコンビネーションランプを採用し、ホッパ(車両後部の積込装置)部を中心に、街にとけ込み一体化する、スマートですっきりとしたデザインに仕上げた。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る