電動立ち乗りモビリティ『トリタウン』、イベント総合EXPO出展へ…ヤマハ発動機

ヤマハ発動機 ブースイメージ
ヤマハ発動機 ブースイメージ全 5 枚

ヤマハ発動機は、6月29日から7月1日まで、東京ビッグサイトで開催されるイベント専門展示会「第9回イベント総合EXPO」に、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ『トリタウン』を出展する。

イベント総合EXPOは、各種イベントの企画、機材、アトラクション機器、会場・施設等の事業者が出展する展示会。イベント主催者、企画会社、レジャー・商業施設、自治体等の関係者が来場する。ヤマハ発動機は今回、同展示会内「レジャー&アミューズメントワールド」コーナーに出展。トリタウンの出展を通じて、レジャー施設や商業施設事業者等とのコミュニケーションから、市場における受容性や活用の可能性を確認する。

トリタウンは、LMW機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ。ライダー自身のバランスコントロールによって姿勢制御を行うシンプルな機構で、移動をワクワク楽しい時間にする。また同モデルは、各国の法律に即した利用を前提に、2023年中の市場投入を目指している(日本国内はクローズドエリアでの利用を行う事業者限定)。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る