スマートミラー+前後2カメラ搭載のフルハイビジョンドラレコ KEIYOから新発売

KEIYOからスマートミラー+前後2カメラ搭載のフルハイビジョンドライブレコーダーが新発売
KEIYOからスマートミラー+前後2カメラ搭載のフルハイビジョンドライブレコーダーが新発売全 7 枚

慶洋エンジニアリングから大型スマートミラーと前後2カメラを分離したフルハイビジョンドライブレコーダー「AN-R107」が新発売。5月27日より販売が開始される。

「AN-R107」は11.2インチの大型スマートミラーをメインにしたドライブレコーダー。大画面のデジタルルームミラーは後方の死角を大幅に軽減、標準ミラーと比べ広い後方視界が確保されるため、後部座席の人や荷物による視界の確保が困難になる状況を防ぐことができる。

カメラ別体式の採用によりミラー自体にフロントカメラが装着されていないため、ミラーとフロントカメラの設置・角度の自由度が大幅にアップ。車内・フロントガラスまわりやクルマに搭載されている安全運転サポート機器の映り込みなどを避けることができ、良好な視界で映像を記録できる。

前後カメラはともにフルハイビジョン録画に対応、フロントカメラにWDR、リアカメラにHDRを搭載し、高画質録画で高い視認性を確保。さらにリアカメラは夜間に強い高性能イメージセンサー「STARVIS™」を搭載し、夜間や悪天候でも後方の視界を広くはっきりと記録することができる。

また、音声コントロール機能を搭載し、基本的な操作9つのコマンドを収録し、音声による本体操作が可能。運転中でも本体を手作業で操作する必要はなく、音声コマンドから安全にカメラ・ミラーの機能を操作できる。

AN-R107
想定売価:39,800円(税込)
<スマートミラー本体仕様>
◆録画ファイル:常時録画/手動録画/衝撃検知録画◆画面サイズ:11.2インチ・タッチパネルディスプレイ◆GPS:あり(外付)◆電源:DC12V◆サイズ:約291(W)x73(H)x21.4(D)mm◆質量:約336g *本体のみ
<フロントカメラ仕様>
◆センサー:CMOSセンサー200万画素◆最大記録画角:水平98°/垂直50°/対角120°◆F値:2.0◆フレームレート:27.5fps◆画像補正:WDR◆サイズ:約78.2(W)x41.4(H)x37.5(D)mm *フロントリア共通◆質量:約35g(ケーブル含まず)*フロントリア共通
<リアカメラ仕様>
◆センサー:CMOSセンサー200万画素(STARVIS)◆最大記録画角:水平106°/垂直55°/対角131°◆F値:2.0◆フレームレート:25fps◆画像補正:HDR
<主な同梱品>
スマートミラー本体、フロントカメラ、リアカメラ、リアカメラコード(9m)、GPSアンテナ(3m)、カメラ分岐コード(1.12m)、シガー電源コード(3.5m)、microSDカード32GB、本体固定ゴムバンドセット×2、カメラ用両面テープ×4、ガラスクロス、保証書付取扱説明書

KEIYOからスマートミラー+前後2カメラ搭載のフルハイビジョンドライブレコーダーが新発売

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る