【レクサス RX 新型】進化した「顔」と走り、高級クロスオーバーSUVのパイオニア[詳細写真]

「スピンドル」はボディへ、新たな独自性表現

意のままの操作を可能にするコックピット

新HVシステム開発、レクサス独自の走りの進化を実現

レクサス RX 新型(RX450h+)
レクサス RX 新型(RX450h+)全 40 枚

6月1日、レクサスは新型『RX』を世界初公開した。2022年秋頃の発売を予定する新型RXは、「スピンドルボディ」を纏い、新たな走りを予感させる。外面のみならず、新たなハイブリッドシステムの搭載など、レクサス独自の走りの進化も実現している。

進化した高級クロスオーバーSUVのパイオニア『レクサスRX』

「スピンドル」はボディへ、新たな独自性表現

レクサス RX 新型(RX450h+)レクサス RX 新型(RX450h+)

新型RXは、レクサスならではの乗り味、「Lexus Driving Signature」のさらなる進化を掲げ、デザインでもそれを表現した。リアのドアからフェンダーにかけては面が張り出した造形になっており、トラクションの力強さを表している。サイドビューでもフード先端を上げ、バックウィンドウ後端を下げたことが、低重心な姿勢を強調する。

そして新型RXは、レクサスのアイデンティティであった「スピンドルグリル」を進化させ、レクサス初のBEVである『RZ』から継承した「スピンドルボディ」に、シームレスなグリルを組み合わせた。ボディとグリルの境界をなくし、新たな表情を作り出した。内燃機関ベースとなるRXに必要な冷却機能を維持しつつ、レクサス独自の表現に挑戦している。

レクサス RX 新型(RX450h+)レクサス RX 新型(RX450h+)

また「F SPORT」グレードでは、よりコントラストが強く存在感のあるパターンのグリルを採用した。

ボディカラーは陰影感を強調する画像のソニックイリジウムをはじめ、全11色を用意した。

意のままの操作を可能にするコックピット

レクサス RX 新型(RX450h+)レクサス RX 新型(RX450h+)

レクサスの独自性は、インテリアにも現れる。人が馬を操る際に使う「手綱」に着想を得た「Tazuna Concept」に基づいたコックピットでは、容易に機能の制御ができるよう、ディスプレイや各種スイッチの最適化が図られた。視線移動や煩雑な操作を行うことがなく、ドライバーは運転に集中することができる。

Aピラーやルーフ前端が後方に配置されたことで、前席の開放感は高まった。一方、後部座席もフロントシートバックの薄型化によってゆとりある空間を実現している。インテリアカラーは、新規開発色である「ダークセピア」など、合計6つが設定される。

新HVシステム開発、レクサス独自の走りの進化を実現

レクサス RX 新型(RX450h+)レクサス RX 新型(RX450h+)

「GA-K」改良プラットフォームを採用する新型RXは、ボディサイズを見直したことに加え、従来型よりも軽量化と低重心化に成功したことで、安定性が向上した。

選べるパワートレーンも魅力的だ。最新の電動化技術とハイブリッドシステムを組み合わせた『RX500h』、PHEVとなる『RX450h+』、走りと燃費を両立したHV『RX350h』、そして純ガソリンモデルとなる『RX350』だ。RX500hには、さらに性能を強化し、専用の外装を与えられた「F SPORT パフォーマンス」が設定される。

RX500hにはレクサス初の新ハイブリッドシステムが搭載される。フロントの高トルク型2.4リットルターボエンジンと、リアの高出力モーター「eAxle」の組み合わせにより、直感的な走りを引き出している。また、駆動力制御として採用される「ダイレクト4」は、車両に張り巡らされたセンサーを駆使し、車両の姿勢変化に応じて瞬時に駆動力配分を切り替えることで、スッとクルマが曲がる気持ちの良い旋回フィーリングを実現する。

高級クロスオーバーSUVのパイオニア的存在として誕生したRXだが、新型はクルマの機能的本質やパフォーマンスを追求して全面的に進化した。日本での発売は2022年秋を予定している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  2. 雨の季節、濡れた傘をすっきり収納! 車内快適「傘入れ」[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. カーオーディオ用DSPコントローラー機能搭載USBプレーヤー「DSD-Z100」発売 イース・コーポレーション
  4. トヨタ自動車、正社員の平均年収初の「1000万円超え」[新聞ウォッチ]
  5. スズキ『ジムニー』もついに電動化!? 次期型のデザインを大胆予想!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. シトロエン『C3』新型にEV「e-C3」、航続388km…399万9000円から
  2. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
  3. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  4. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  5. 6/23申込締切 次のステップを模索する中国自動車メーカーの戦略を俯瞰する
ランキングをもっと見る