水を使わない車載トイレ「ラップル」発売、排泄物を自動ラッピングで密閉

自動ラップ式トイレ「ラップル」
自動ラップ式トイレ「ラップル」全 7 枚

キャンピングカーパーツセンターは6月2日、災害・介護用トイレ「ラップポン」を車載専用に改良した自動ラップ式トイレ「ラップル」の販売を開始した。

[写真:自動ラップ式トイレ「ラップル」]

ラップポンは、日本セイフティーが独自に開発した災害時や介護などに役立つ簡易トイレ。水を使わず、熱圧着によって排泄物をその都度ラップし、臭いや微生物(細菌)を密封する。排泄物等を包む素材には特殊防臭フィルムを使用。凝固剤を併用することで、臭気漏れに加えて、微生物(細菌)も遮断する。

新製品「ラップル」は、ラップポンのフィルム圧着技術を搭載し、車載専用として改良した12V車載専用の自動ラップ式トイレ。車載するために軽量化するとともに防振設計を強化した。熱圧着によって排泄物を一回ごとに自動で密封し、個包装で切り離すことで後処理の手間もなく、手入れも簡単。衛生面においても高い効果を発揮する。さらに難しい施工は必要なく、簡単に設置ができるのでスペースを有効に使うことができる。

使用方法はまず、専用の凝固剤を入れて排泄の準備。排泄後、スイッチを押すとラッピングが開始される。約90秒後に終了音が鳴り、排泄物をラップした袋が排出される。

本体サイズは377×452×400mmで重量は8kg。約60回使用できるフィルムカセットと50回使用できる凝固剤が付属し、価格は17万6000円。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  2. BMWの20車種・ 2万4189台をリコール、火災のおそれ
  3. 世界初のカーボン素材採用の折りたたみ近距離モビリティ、「WHILL Model C Lite」発売…22.5%軽量化
  4. 「めちゃくちゃ期待」「600馬力超!?」極太タイヤのレクサス『RX』高性能モデルに、SNSでは期待の声
  5. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る