ベントレー、コンチネンタル『GT』シリーズに新グレード…6月6日発表予定

ベントレー・コンチネンタル GT シリーズの新グレードのティザー写真
ベントレー・コンチネンタル GT シリーズの新グレードのティザー写真全 1 枚

ベントレー(Bentley)は6月1日、コンチネンタルGT』と『コンチネンタルGTC』の新グレードを、6月6日にワールドプレミアすると発表した。

現行のコンチネンタルGTと、そのオープン版のコンチネンタルGTCのパワートレインには、4.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンと6.0リットルW12気筒ガソリンエンジンが設定されている。

6.0リットルW12ツインターボエンジン(最大出力635ps、最大トルク91.8kgm)搭載車は、クーペの場合、0~100km/h加速3.7秒、最高速333km/h。4.0リットルV8ツインターボエンジン(最大出力550ps、最大トルク78.5kgm)搭載車は、クーペの場合、0~100km/h加速4秒、最高速318km/hの性能を備えている。

ベントレーは6月6日、コンチネンタルGTとコンチネンタルGTCの新グレードを、ワールドプレミアする予定だ。ティザー写真からは、ブラック仕上げのホイールに、赤いブレーキキャリパーが確認できる。


《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る