移動するだけで---ウクライナの「国境なき医師団」支援

国境なき医師団
国境なき医師団全 5 枚

ジオテクノロジーズは、移動するだけでマイル(報酬)が貯まるM2E(Move to Earn、動いて稼ぐ)アプリ「トリマ」のマイル寄付先に、ウクライナ緊急対応中の「国境なき医師団」を15日より追加した。

M2Eアプリのトリマは、歩数や移動距離に応じてマイルが貯まり、貯まったマイルは現金、Amazonギフト券やTポイントに交換可能だ。ジオテクノロジーズは、紛争によって多くの人が命の危険にさらされているウクライナの情勢を鑑み、トリマを通じて、ウクライナ緊急対応中の「国境なき医師団」に寄付ができる機能の提供を開始した。

国境なき医師団は、世界約90の国と地域で活動する民間で非営利の医療・人道援助団体。紛争地や自然災害の被災地、貧困地域などで緊急医療援助を行なう。ウクライナでも対応中だ。

トリマ画面寄付イメージトリマ画面寄付イメージ

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る