スカイライン・スーパーシルエットがホットウィールで蘇る! 人気のワイスピシリーズも登場、実車をリアルに再現した『プレミアムカーシリーズ』に注目

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スカイライン・スーパーシルエットがホットウィールで蘇る!人気のワイスピシリーズも登場、実車をリアルに再現した『プレミアムカーシリーズ』に注目
スカイライン・スーパーシルエットがホットウィールで蘇る!人気のワイスピシリーズも登場、実車をリアルに再現した『プレミアムカーシリーズ』に注目全 38 枚

1/64スケールクラスに詰め込んだこだわりと、興味をそそる車種セレクトで多くの支持を集める、アメリカ生まれのミニカー、ホットウィール(Hot Wheels)。毎月追加される基幹ラインナップのベーシックカーと、さらなるこだわりで作り込まれたプレミアムカーを展開する。

今回はプレミアムカーのニューフェイスをご紹介しよう。プレミアムカーはダイキャストシャシーと、リアルライダーと呼ばれるゴムタイヤを採用しているのが特徴。滑りのいいプラスチックタイヤを装着し、走らせて遊ぶことを想定したベーシックカーに対し、鑑賞するコレクションとして楽しむ要素も強いアイテムだ。

ホットウィール プレミアムカー「マウンテン・ドリフターズ」シリーズホットウィール プレミアムカー「マウンテン・ドリフターズ」シリーズ

テーマに沿ったカテゴリーが設定されていて、6月下旬には、「カーカルチャー」シリーズの「マウンテン・ドリフターズ」と、映画やゲームなどに登場するクルマを再現する「レトロエンターテイメント」シリーズから『ワイルド・スピード』が登場。全10車種が発売される。リバティーウォークの赤いスカイラインから、ワイスピシリーズの赤いトラックまで、注目車種をそれぞれピックアップしていこう!

80年代のスーパーシルエットシリーズをオマージュした、リバティーウォークのR34が熱すぎる!

マウンテン・ドリフターズはその名のとおり、峠のドリフトマシンをイメージした日本のスポーツモデルが揃う。中でも最も注目を集めそうなのが「LB-ER34スーパーシルエット日産スカイライン」。一見すると、80年代前半に爆発的な人気を誇ったグループ5マシンのスカイラインシルエットだが、じっくり見るとそのベースはR34スカイラインだ。

LB-ER34 スーパーシルエット 日産スカイライン(6月発売予定)LB-ER34 スーパーシルエット 日産スカイライン(6月発売予定)

このクルマは、愛知県のカスタムショップ、リバティウォークが製作したコンプリートカー。東京オートサロン2020で発表され、その後もリバティウォークのブースに登場しているので、実車を目にした方も少なくないだろう。10台程度の限定で販売されたといわれており、手に入れたオーナーも数少ないことだろう。SEMAショーなどにも参加し、世界中でカリスマ的人気を誇るリバティウォーク。話題作だけに、せめてミニカーで手に入れたいという声がアメリカでも大きかったであろうことは想像に難くない。

LB-ER34 スーパーシルエット 日産スカイライン(6月発売予定)LB-ER34 スーパーシルエット 日産スカイライン(6月発売予定)

この現代によみがえったシルエットフォーミュラを、手のひらサイズにしたホットウィールは、ニスモ、ADVANなどのブランドロゴもリアルに再現されている。眺めていると、本家シルエットスカイラインがサイドマフラーから火を噴きながらコーナーへ突っ込む姿が目に浮かんでくる。プレミアムカーシリーズで、間違いなく手に入れておきたい1台だろう。

トヨタ AE86 スプリンタートレノ(6月発売予定)トヨタ AE86 スプリンタートレノ(6月発売予定)

峠といえば外せないのがハチロクだ。前期トレノをモチーフにした「トヨタAE86スプリンタートレノ」は、リトラクタブルライト展開状態で、あえてのパンダカラーではない痛車的ペイントが施されていてポップな印象。しかし、足元にはシブめのブロンズホイールを履き、走り屋っぽさを主張している。AE86はホットウィールでも度々登場しているが、このポップなプリントのスタイルは海外でも人気を集めそうな1台だ。

'03 ホンダ NSX-R TYPE-R(6月発売予定)'03 ホンダ NSX-R TYPE-R(6月発売予定)

もう1台、日本を代表するスポーツモデルをチョイスしたのが「’03 ホンダ NSX-R TYPE-R」。固定ヘッドライトとなった後期NSXのトップグレードで、実車は前期のNSXタイプRからNSX-Rへ改称しているが、ホットウィールではわかりやすくTYPE-Rを併記したネーミングとしている。ホワイトとブラックのシャープなカラーリング、純白のホイール、そして赤バッジが目にまぶしい。ドリキンこと“土屋圭市”氏も愛車にしていたNSX TYPE-R、その魅力はもはや語るまでもない至極の1台だ。

この他にも日本では三菱GTOとして販売された「三菱3000GT VR-4」と、WRCを戦った最後のセリカでもあるST205型の「’95トヨタ・セリカGT-FOUR」の、90年代の4WDスポーツ2車種が登場予定。

Amazon・楽天ブックス限定販売の“コンテナボックス”は質感も高いのでおすすめ!Amazon・楽天ブックス限定販売の“コンテナボックス”は質感も高いのでおすすめ!

さらに、この5台をマウンテン・ドリフターズのロゴ入りコンテナボックスに収めたセットが、Amazon・楽天ブックス限定で販売される。おすすめの購入方法は、通常のパッケージ版とコンテナボックスをどちらも手に入れること!そうするとイラスト入りのブリスターパッケージは開封せず、コンテナボックスはミニカーを取り出して手にとることもできるので、ディスプレイしたり手にとったりと通な楽しみ方もぜひ体験してみてほしい。

EC限定!『マウンテンドリフターズ』コンテナボックスの購入はこちら(Amazon)EC限定!『マウンテンドリフターズ』コンテナボックスの購入はこちら(楽天ブックス)

人気映画『ワイルド・スピード』からもシリーズを彩る名車が登場!ポール・ウォーカーも運転した第1作の“赤いトラック”に注目

'99 フォード F-150 SVT ライトニング(6月発売予定)'99 フォード F-150 SVT ライトニング(6月発売予定)

ワイルド・スピードは、10作目の公開が待たれる映画『ワイルド・スピード』シリーズの劇中車から5台を選りすぐった。「’99フォードF-150 SVTライトニング」は、第1作でカーショップの営業車として登場。アメリカのベストセラーであるFシリーズ・ピックアップを、フォードの高性能車部門であるSVTがチューニングし、最高速度230km/hオーバーを達成したモンスターだ。

'68 ダッジ・チャージャー(6月発売予定)'68 ダッジ・チャージャー(6月発売予定)

「’68ダッジ・チャージャー」は第9作『ジェットブレイク』仕様。シリーズを通してたびたび姿を見せるチャージャーだが、“驚くべき”といった意味合いのヘレイシャスという名前で呼ばれるこのクルマは、なんとミドシップに改造されている。ホットウィールでは、キャビン後部に搭載された6.2リットルV8HEMIヘルキャットを再現。リアウインドウから、メッキ仕上げのエンジンを目にすることができる。

'77 ポンティアック ファイヤーバード T/A(6月発売予定)'77 ポンティアック ファイヤーバード T/A(6月発売予定)

第5作『MEGA MAX』からは「’77 ポンティアック・ファイヤーバード T/A」が選ばれた。 “トランザム”の愛称で親しまれおり、イーグルマスクやボンネットのデカールが、プレミアムカーならではの精密なディテールで再現されており凛々しいスタイリング。ホイールの塗り分けもリム部とスポーク部で塗り分けられており、根強いファンも多いトランザム好きにはたまらないコレクションになりそう。

さらに、第4作『MAX』の「’87 ビュイック・リーガルGNX」と第9作『ジェットブレイク』からは「’70 シボレー・ノヴァSS」がラインナップ入り。黒づくめのリーガルGNXや、レーシングストライプが映えるノヴァSSは、映画のファンのみならずアメ車ファンも欲しくなる1台ではないだろうか。

ディテール重視のリアル系コレクターからも熱い視線を向けられそうなプレミアムカー・シリーズの価格はいずれも825円(税込)。アメリカ車や日本車だけでなく、イギリスやドイツなど世界各地から厳選したモデルが揃っている。最新情報はホットウィールの公式ウェブサイトからチェックしよう!

販売台数世界No.1のミニカー!『ホットウィール』の最新情報はこちら

《関耕一郎》

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