光岡 バディ、累計受注900台を突破…発売1周年記念タンブラー販売へ

光岡バディ
光岡バディ全 7 枚

光岡自動車は、6月24日に発売開始1周年を迎える、ミツオカ初のSUV『バディ』について、累計受注台数が900台に達し、今年中には1000台を超える見通しとなったことを発表した。

[写真:Happy Buddy's Day タンブラー]

バディは「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」をコンセプトに、オールドアメリカンテイストなエクステリアとモダンなインテリアが融合したミツオカ初のSUV。2020年11月に発表、翌2021年6月24日に販売を開始した。デザイン公開直後から大きな反響を集め、累計受注台数は900台に達し、今年中には1000台を超える見通しだ。

光岡自動車では、発売1周年を記念して、バディをモチーフにした2種類の「Happy Buddy's Day タンブラー」を250セット限定で発売する。保冷保温機能に優れた真空二重構造のステンレス製サーモタンブラーで、ブラックとホワイトのベース地に、バディの遊び心ある世界観を表現したオリジナルデザインを採用。普段使いからアウトドアライフなど、シーンを選ばず気軽に使える「相棒(バディ)」といえるアイテムだ。

Happy Buddy's Day タンブラーはミツオカ公式通販サイトにて7月20日より受付を開始し、順次店頭でも販売する。価格は2種1セットで5500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  2. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
  5. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る