【マツダ CX-60】スポーツグレード化、スタイリングキット先行公開…オートエクゼ

オートエクゼ KH-07(ボディ同色バンパー車用)
オートエクゼ KH-07(ボディ同色バンパー車用)全 9 枚

オートエクゼは、マツダが9月発売予定の新型クロスオーバーSUV『CX-60』用スタイリングキット「オートエクゼ KH-07」を公開し、順次販売を開始する。

KH-07は、同社の開発プログラム第7世代のファーストモデルとして、新型車CX-60に向けていち早く開発。さらなるチューニングのレベルアップに挑んだストリートベストのスポーツ仕様を提案する。

今回公開したのはフロントアンダースポイラー、フロントアンダースポイラー、リアサイドカウル、リアアンダーガーニッシュ、リアルーフスポイラー、スポーツサイドバイザー、スポーツマフラー・マフラーガーニッシュ(開発中)の7製品。ボディ同色バンパーのディーゼルハイブリッド/PHEV(Sパッケージ除く)、標準バンパーのディーゼル/ガソリン/PHEV Sパッケージ、2タイプのエクステリアに対応し、CX-60全車に装着できる。オートエクゼではスタイリングキットに続き、サスペンション、ボディ補強、吸排気、ブレーキを取り揃えた本格的なコンプリートパーツ群を今秋より順次発売していく予定だ。

オートエクゼ KH-07(標準バンパー車用)オートエクゼ KH-07(標準バンパー車用)

フロントアンダースポイラー
艶やかなピアノブラック仕様。フロント部のローフォルムを強調し、翼端のウェッジシェイプが流麗な力強さを添える。価格は9万0200円。

リアサイドカウル
プレミアムグレードのフロントバンパーの左右に設けられるダクトをモチーフにデザイン。リアビューにスポーティで統一感あるアクセントを与える。価格はロジウムホワイトM/ソウルレッドクリスタルM/マシーングレープレミアムMの塗装済品が6万8200円、未塗装品は5万7200円。

リアアンダーガーニッシュ
リアバンパーに装着するスペシャリティなメッシュ仕様のディフューザーデザイン。リアルーフスポイラーなどとともにリアビューを引き締める。ピアノブラック塗装済。価格は8万2500円。

リアルーフスポイラー
艶やかなピアノブラック仕様。スポーツマインド溢れるウイングタイプのデザインがリアビューに迫力を与える。価格は9万0200円。

スポーツサイドバイザー
走行風を利用し室内の空気を排出するベンチレーション機構付き。サイドビューをスポーティに引き締めるエアロフォルムを採用する。スモークアクリル樹脂製4枚セット。価格は3万3000円。

スポーツマフラー・マフラーガーニッシュ(開発中)
左右4本出し仕様マフラーと専用ガーニッシュによる一体感溢れるフォルム。心地よいスポーツサウンドと軽やかなアクセルレスポンスを実現する。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る