メルセデスAMGの55周年記念車を GLE に設定、612馬力仕様も…欧州設定

メルセデスAMG GLE63 S 4MATIC の「エディション55」
メルセデスAMG GLE63 S 4MATIC の「エディション55」全 3 枚

メルセデスAMGは6月21日、設立55周年記念車「エディション55」を、欧州向けの『GLE53 4MATIC』、『GLE63 4MATIC』、『GLE63 S 4MATIC』の各SUVとクーペに設定すると発表した。このうち「63 S」は、最大出力612hpだ。

エディション55には、ボディサイドにAMGエンブレムとAMGダイヤモンドを配した特別なデカールが付く。22インチの鍛造AMGクロススポークホイールは、マットタンタルグレー塗装で、「エディション55」のロゴをあしらう。

インテリアは、黒と赤のコントラストが特長だ。AMGパフォーマンスシートは、赤と黒のツートンナッパレザー仕上げ。マイクロファイバーの「DINAMICA」仕様のAMGパフォーマンスステアリングホイールには、エディション55のロゴが添えられる。


コント55号のなんでそうなるの? DVD-BOX
¥7,208
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る