カーナビAndroid化デバイス!…8コアCPU搭載、SIMカード対応&後席モニター接続

カーナビAndroid化! 8コアCPU搭載、SIMカード対応&後席モニター接続可能の進化したミニガジェットがクラファンに登場
カーナビAndroid化! 8コアCPU搭載、SIMカード対応&後席モニター接続可能の進化したミニガジェットがクラファンに登場全 5 枚

輸入物販事業を手がける株式会社SKYHOPE(スカイホープ)が、カーナビAndroid化デバイス新製品「StreamBox」のクラウドファンディング先行販売を発表。6月29日より応援購入が開始される。

【画像全5枚】

「StreamBox」は「Apple CarPlay」対応機のUSB端子に接続するだけで、カーナビやディスプレイオーディオをAndroid OSが動く端末へと変身させるデジタルガジェット。めんどうな配線や加工などは一切不要で、GooglePlayからアプリをダウンロードしインストールすれば、ほとんどスマホと同様な機能が使用でき、YoutubeやNetflixの閲覧も可能になる。

同様のデバイスは昨今では珍しくはなく、SKYHOPEでも「Android Auto」対応カーナビ用のデバイスを現在専用サイトにて販売中だが、今回登場の「StreamBox」はなんとSIMカードに対応。スマホのテザリングや車載Wi-Fi・ポケットWi-Fiなどを利用しなくても、常時インターネット接続で“カーナビAndroid”を利用できるようになる。わざわざスマホのSIMを差し替えなくとも、格安SIMの普及で選択肢の増えた現状なら、通信料を抑えられるプランの利用は十分に考えられる。音声SIMなら通話も可能だ。

「StreamBox」はHDMI出力搭載で、HDMI入力対応であればリアスクリーンなど、外部ディスプレイでも同じ画面を共有できる。また、Androidの機能である1画面を左右に分割して2つのアプリを同時表示する「ダブルスクリーン」の利用も可能。8コアCPUを搭載でGPSも内蔵する。

なお、6月28日まで「StreamBox日本公式LINEアカウント」では、先行して“最大34%OFF”などの優待情報を発信中とのこと。気になる人は友だち検索よりID「@538fmhsp」で検索を。

カーナビAndroid化! 8コアCPU搭載、SIMカード対応&後席モニター接続可能の進化したミニガジェットがクラファンに登場

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  2. 「マジで来ちゃった!」中国ミニバンの日本導入発表に、SNSでは驚きの声「よく作り込んでる」「加速がすごい」など話題に
  3. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  4. 【メルセデスベンツ CLA 新型試乗】現行最終モデルでも色褪せない、デザインと乗り味…島崎七生人
  5. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る