【ホンダ シビックe:HEV】ついに発売、進化した2モーターハイブリッドを搭載…価格は394万0200円

ホンダ シビックe:HEV
ホンダ シビックe:HEV全 34 枚

ホンダは、昨年に発売した新型『シビック』に、進化した2モーターハイブリッドシステムを搭載した新型『シビック e:HEV』を追加し、7月1日に発売する。

進化した2モーターハイブリッドを搭載する『シビックe:HEV』

シビック e:HEVの開発コンセプトは「爽快スポーツe:HEV」。新開発となる2.0リットル直噴エンジンと進化したハイブリッドユニットを組み合わせたスポーツe:HEVを搭載。デザインやパッケージはそのままに、スポーツe:HEVならではの爽快な走りと環境性能の両立を実現した。

ボディカラーは、ホワイト、ブラック、グレー、レッド、ブルーの5色を用意。価格は394万0200円。

新開発2Lエンジンと進化したハイブリッドユニット

シビックe:HEVに搭載される2.0リットルエンジンシビックe:HEVに搭載される2.0リットルエンジン

新開発2.0リットルエンジンは、熱効率に優れたアトキンソンサイクルに加え、燃料をシリンダー内に直接噴射する直噴システムを新たに採用。燃料を無駄なく燃焼させることで、従来のe:HEV用2.0リットルエンジンに対し高トルク化とエンジンモードでの走行可能領域の拡大を実現した。これにより、低回転から高回転まで幅広い領域でエミッション(燃焼ガス中の有害物質)を抑制し、燃費や排出ガスクリーン性能、静粛性を向上させるとともに、ドライバーの操作にリニアに応える爽快な加速を実現した。

PCU(パワーコントロールユニット)は、軽量化と高出力化を行い、力強い駆動を実現した。IPUインテリジェントパワーユニットは、内蔵するリチウムイオンバッテリーに低全高の新しいセルを採用。バッテリーモジュールの重量あたりエネルギー密度を高め、パッケージ効率を向上させた。またバッテリーの耐用年数を考慮しつつ使用領域を拡大。さまざまな場面でトルクのある加速を提供する。

重量物であるIPUの配置を工夫し、車体の低重心化とボディの高剛性化を実現。ダンパーの専用設定やバネ下重量比率の低減により、一体感のあるハンドリングや、挙動にぶれのない安定感のある走りを実現した。また、リアシート下にIPUを配置することで、シビックならではの高い居住性と荷室容量を確保している。

専用デザインのグリルとサッシュ、ミラー

ホンダ シビックe:HEVホンダ シビックe:HEV

一方、エクステリアデザインの変更点は少ない。フロントアッパーグリルとドアガラスまわりのサッシュのグロスブラック化に加えて、ドアミラーもブラックにすることで、上質で爽快な走りを表現した。

カスタム可能なドライブモードを国内ホンダ車初採用

e:HEV専用の10.2インチデジタルグラフィックメーターは、加減速をわかりやすく表現するために、パワーメーターを採用。パワー加速を指針で表示し、百分率の目盛りを設けることでタコメーターのようなわかりやすさを実現。チャージ減速については、バーで表現した。減速セレクター使用時は、バーの色を変更するとともに減速セレクターのポジションを表示し、選択中の減速度を把握しやすくした。

e:HEV専用の10.2インチデジタルグラフィックメーターe:HEV専用の10.2インチデジタルグラフィックメーター

また、さまざまなシーンに応じて選択できるドライブモードに、パワートレインやステアリング、メーターを個別に設定できる「インディビジュアルモード」を国内のホンダ車として初採用。ドライバーの好みにあったセッティングでのドライブモードを提供する。

安全運転支援システム「ホンダセンシング」では、広い範囲と高い精度で対象物を検知するフロントワイドビューカメラや、ガラスや外壁など非金属も高い精度で検知する前後ソナーセンサーを採用。衝突軽減ブレーキをはじめ、踏み間違い衝突軽減システムや渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援システムなどで、安心安全なドライブをサポートする。

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《纐纈敏也@DAYS》

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