三菱ふそう、大型トラック・バス3万7000台をリコール…自動変速が不能となるおそれ

スーパーグレート2019年モデル
スーパーグレート2019年モデル全 5 枚

三菱ふそうトラック・バスは7月5日、『ふそう スーパーグレート』など3車種の駐車ブレーキ警告灯用スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

[図版:改善箇所]

対象となるのは、『ふそう スーパーグレート』『ふそう エアロエース』『ふそう エアロクイーン』の3車種で、2017年7月12日から2021年9月27日までに製造された3万7371台。

大型トラック・バスの駐車ブレーキ警告灯用スイッチが不適切なため、エア配管内に発生する凝縮水によってスイッチが正常作動しなくなるものがある。そのため、駐車ブレーキを解除しても、駐車ブレーキの作動状態を正しく表示しない場合があり、Dレンジでの自動変速が不能(マニュアルモードでの変速は可能)になるとともに、EZGO(坂道発進補助装置)とヒルホルダ等が機能しなくなるおそれがある。

改善措置として、全車両、駐車ブレーキ警告灯用スイッチを対策品に交換するとともに、装着位置を変更する。

不具合は708件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  2. “令和のデートカー”は夜にも映える…ホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』発売[詳細画像]
  3. 明るさ150%! 純正HIDヘッドライトをLEDに変換、カシムラがヘッドバルブ2種発売
  4. キャンバストップもあった“元祖クロカン4WD”、初代三菱『パジェロ』【懐かしのカーカタログ】
  5. 「生活道路 30km/h」をデータ化、MapFan DB で提供 ジオテクノロジーズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る