VWの最上位サルーン、『フェートン』に後継があった! 幻の2代目の写真

初代フォルクスワーゲン・フェートン(左)と幻の2代目『フェートンD2』
初代フォルクスワーゲン・フェートン(左)と幻の2代目『フェートンD2』全 3 枚

フォルクスワーゲンは7月7日、2016年に生産を終了した最上位サルーンの『フェートン』に、次期型のプロジェクトが存在していた、と発表した。幻の2代目フェートン、『フェートンD2』の写真を初公開している。

【画像全3枚】

フェートンは2002年3月、ジュネーブモーターショーで発表された。ガソリンエンジンのトップグレードには、6.0リットルW12気筒(最大出力450ps)を搭載。壁面が全てガラス張りのため、「ガラス張りの工場」として知られるドイツ・ドレスデン工場で組み立てられていたが、同工場をEVの生産拠点に改修することになり、2016年に生産を終了。およそ14年の歴史に幕を下ろした。以後、後継モデルは登場していない。

フォルクスワーゲンは今回、フェートンのデビュー20周年に合わせて、幻の2代目フェートン、フェートンD2の写真を初公開した。1台限りのプロトタイプではあるが、フラッグシップサルーンに相応しい内外装を備えているのが見て取れる。

《森脇稔》

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