バイク販売好調、250ccクラスも4年連続プラス 2022年上半期

ホンダ CBR250RR
ホンダ CBR250RR全 2 枚

全国軽自動車協会連合会は7月1日、2022年上半期(1~6月)の軽二輪車(126cc~250cc)新車販売台数を発表。前年同期比2.8%増の3万8608台と4年連続で前年同期実績を上回った。

コロナ禍の中、密を避けたレジャーや移動手段としてバイクが注目されている。2022年上半期の新車販売では小型二輪車(251cc~)も同32.1%増の5万1035台で2年連続プラス。好調な販売が続いている。

ブランド別では、ホンダが同16.5%増の1万7785台で6年連続の増加、4年連続のトップとなった。スズキは同8.8%増の6952台で2年連続プラス、1998年の統計開始以来初の2位に浮上した。

ヤマハは同29.5%減の6444台で2年連続のマイナス、3位転落となった。4位カワサキは同15.0%増の4587台でで2年連続プラス。輸入車などのその他は、同2.6%増の2840台で3年連続プラスとなった。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る