ひと工夫が盛り込まれたドリンク&スマホホルダー【特選カーアクセサリー名鑑】

『スマートフォンACホルダー Fizz-1018』(Fizz)。
『スマートフォンACホルダー Fizz-1018』(Fizz)。全 8 枚

あると便利なカーグッズをランダムに紹介している当コーナー。今回は基本車内アクセサリー「ドリンク&スマホホルダー」の最新注目株を計4アイテム紹介していく。

『ドリンクホルダー 折りたたみタイプSP ブラックエディション DZ581』(カーメイト)。『ドリンクホルダー 折りたたみタイプSP ブラックエディション DZ581』(カーメイト)。

最初はこちら、カーメイトの『ドリンクホルダー 折りたたみタイプSP ブラックエディション DZ581』(価格:オープン、実勢価格:1540円前後)から。こちらは、スタイリッシュなことと機能性が高いことを特長とするシンプルなひと品。ムダが省かれていてかつスポーティなデザインがまずは印象的。そして使いやすい。コンビニのカフェカップから太いペットボトルまでに対応。また、エアコン吹き出し口に取り付けた際にフィンを“締め付ける”ことができがっちり固定できる。使用しないときには折りたためる。

『スマートフォンACホルダー Fizz-1018』(Fizz)。『スマートフォンACホルダー Fizz-1018』(Fizz)。

続いては、Fizz(フィズ)の『スマートフォンACホルダー Fizz-1018』(価格:オープン、実勢価格:1000円前後)を取り上げる。こちらは、ドリンクホルダーとスマホホルダーのハイブリッドタイプ。なおドリンクホルダー部は500mlペットボトル、500ml紙パック、細缶、太缶までを収められる。そしてスマホホルダー部は、ガイドレール上で左右に移動が可能。つまり、スマホを見やすい角度に調整可能だ。

『スマホホルダー EC-233』(EXEA)。『スマホホルダー EC-233』(EXEA)。

次いでは、スマホホルダーをピックアップする。まずはこちら、EXEA(エクセア)の『スマホホルダー EC-232/233』(価格:オープン、実勢価格;1628円前後/1848円前後)から。当品はスマホを上下で挟み込んで固定するタイプだ。なので、スマホのサイドボタンとホールド部が干渉しない。なお、ボールジョイントの位置は着け替えて変更できる(2箇所から選択)。ゲル吸盤取付タイプとA/Cルーバー取り付けタイプの2つがある。

『ワイヤレス充電自動開閉ホルダー EC-230』(EXEA)。『ワイヤレス充電自動開閉ホルダー EC-230』(EXEA)。

そしてもう1つ、同じくEXEAの『ワイヤレス充電自動開閉ホルダー EC-230/231』(価格:オープン、実勢価格;5148円前後/5478円前後)を紹介しよう。こちらは「Qi(チー)」認証品で、15Wの高速ワイヤレス充電が可能。充電に最適な位置を検知し自動で位置合わせする機能も搭載する。そしてスマホのホールド部分もオートで動く。当機も吸盤取付タイプとA/Cルーバー取付タイプの2つが用意されている。「Qi」に対応したスマホユーザーは、コチラを要チェック。

今回は以上だ。次回以降も注目すべきカーアクセサリーの数々を紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。

《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る