スバル WRX 覆面パトを1/43スケール化…黒の青森県警と青の埼玉県警

スバル WRX S4 2.0GT Eye Sight 2019 埼玉県警察高速道路交通警察隊車両(覆面 青・1/43スケールモデル)
スバル WRX S4 2.0GT Eye Sight 2019 埼玉県警察高速道路交通警察隊車両(覆面 青・1/43スケールモデル)全 9 枚

ヒコセブンは、オリジナルブランド「RAI'S」の新製品として、スバル『WRX S4 2.0GT Eye Sight』(VAG)の「2018 青森県警察交通部交通機動隊車両(覆面 黒)」と「2019 埼玉県警察高速道路交通警察隊車両(覆面 青)」のダイキャスト製1/43スケールモデルを発表。7月7日より予約受付を開始した。

[写真:スバル WRX S4 2.0GT Eye Sight 2018 青森県警察交通部交通機動隊車両(左)/2019 埼玉県警察高速道路交通警察隊車両(右)]

RAI'Sは警察車両をメインとする同社オリジナルブランド。各県や車両ごとに違う県警文字の書体から、コールサイン、車体内部のナビ画面や無線機といった装備の細部に至るまでモデルカーでできる限り再現する。

新商品は、水平対抗ターボエンジンを搭載したスバルのスポーツセダン『WRX』をベースとした交通覆面車両だ。今回モデル化したのは青森県警察交通機動隊に配備されているボディーカラーが黒の車両。その他、グレーも配備されている。S4がベースとなっておりSTIのような大型のリアスポイラーは付いていない。覆面車両ならではの天井の反転式赤色灯とグリル内の前面赤色等を装備する。

埼玉県警察高速道路交通警察隊車両は、警察車両とは思えないWRブルーのボディカラーを採用。天井の反転式赤色灯やグリル内の前面赤色灯を装備している他、トランクにユーロアンテナが増設され、リアワイパーは外されている。埼玉県警察ではこのほか、シルバーや黒の車両も配備されている。

価格は各7480円。限定数は青森県警版が700台、埼玉県警版が600台。


レスキュー合体シリーズ05 ハイパージャイロロボ
¥13,800
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  2. NISMO「L型エンジン用ヘッド」発売に「NAで300psって」「オーラニスモ買えちゃう」など驚きの声
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. トヨタが米国製3車種を展示へ、日本にない『タンドラ』『ハイランダー』『カムリ』に乗り込める…S耐最終戦
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る