ノート専用設計、センターコンソール用ゴミ箱&トレイ…不便を解消

運転席からの使いやすさを考慮、スマートになじむゴミ箱&トレイ
運転席からの使いやすさを考慮、スマートになじむゴミ箱&トレイ全 13 枚

カーメイトは、日産『ノート』『ノートオーラ』専用設計で、運転席から捨てやすいセンターコンソール用ゴミ箱&トレイを7月14日よりオンラインにて数量限定で先行発売した。価格は4400円。

[写真:センターコンソール用ゴミ箱&トレイ]

E13系ノートはセンターにトレイ付きのコンソールを備えるが、これにより前席は分断され、助手席側にゴミ箱を置いても運転席からは捨てにくいという課題があった。

新製品はコンソール下段スペース(センターコンソールロアボックス)に設置するゴミ箱&トレイ。ノートのインテリアに合わせた表面処理を施し、内装にマッチするデザインとした。

ゴミ箱の容量は約1.8リットル。車両から取り出してカバーを外せるため、中のゴミも捨てやすく、汚れが気になった際は水洗いもできる。また小物入れとしても使用でき、ウェットティッシュやマスクの予備などの収納にも便利。フタはスマートフォンやウェットティッシュなどの小物が置けるトレイとなり、運転席や助手席から手が届きやすい位置に置くことができる。

製品底面や車体設置部分にはスポンジシートを備え、製品のがたつきを防止する。コンソール下のHDMI端子(オプション装備)にコードを挿した状態でも製品は使用可能。別売りの「ノート専用ドリンクホルダー コンソール取り付け(NZ816)」との併用も可能だ。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る