F1日本GPで角田裕毅が使用するヘルメット、デザイン募集中

角田裕毅(2022年F1オーストリアGP)
角田裕毅(2022年F1オーストリアGP)全 8 枚

今秋、3年ぶりの開催を迎える予定のF1日本GP(10月7~9日、鈴鹿サーキット)で角田裕毅が使用するヘルメットのデザインコンテストが実施されている。募集期間は8月14日まで。

今や“F1を象徴するブランド”ともいえるレッドブルは、「#待ってたぞ鈴鹿」と銘打って、久々のF1日本GPを盛り上げていく「アクセル全開連続サプライズ企画」を展開。その第1弾が「角田裕毅ヘルメットデザインコンテスト」である。

レッドブルの系列チーム「アルファタウリ」から自身2シーズン目のF1に挑んでいる角田裕毅にとって、今年(2022年)の日本GPはF1ドライバーとして迎える初の母国レースになる。その記念すべきレースで彼が使用するヘルメットのデザインが、公募によるコンテストで決まることになった。

募集期間は7月20日~8月14日で、キャンペーンサイトからダウンロードしたテンプレートの余白部分をデザインして応募するかたちになる(詳細はキャンペーンサイトを参照)。

角田本人とアルファタウリ、レッドブル・ジャパンによって厳選された1点が採用され、日本GPで使用するヘルメットのデザインになる。また、30名に抽選で超レアなスペシャルギフトが当たるというチャンスも設定されている。

角田裕毅のコメント
「どんなデザインに出会えるのか、今から本当に楽しみです。たくさんの応募をお待ちしています! みなさんと一緒に創りあげたヘルメットを被って鈴鹿でレースをするのが今から待ちきれません」

レッドブル(レッドブル・ジャパン)の「アクセル全開連続サプライズ企画」は8月と9月に第2弾、第3弾の発表があり、さらなる“超豪華企画”も予定されている。


《遠藤俊幸》

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