ランボルギーニ『ウラカン』にオフロード仕様、プロトタイプの写真

ランボルギーニ・ウラカン のオフロード仕様のプロトタイプ
ランボルギーニ・ウラカン のオフロード仕様のプロトタイプ全 5 枚

ランボルギーニ(Lamborghini)は7月26日、『ウラカン』をベースに開発中のオフロード仕様のプロトタイプの写真を公開した。

ランボルギーニは今春、2022年後半に新型3車種を初公開すると発表していた。3車種の内訳は、『ウルス』に2車種、ウラカンに1車種と公表されていた。

ウラカンに関しては、2WD(後輪駆動)の『ウラカンEVO』をベースに、レーシングカー「スーパー・トロフェオ」の公道バージョンとして開発された『ウラカンSTO』のパワートレインを移植した『ウラカン・テクニカ』を欧州で発表済み。これに続いて、ウラカンをベースにしたオフロード仕様が登場する。

プロトタイプの写真を見ると、フェンダーのエクステンションやフロントの補助ライトなど、オフロード仕様の特長が確認できる。また、リアの化粧プレートには、車名を指している可能性がある「STERRATO(ステラート)」の文字が見て取れる。


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《森脇稔》

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