「水辺の事故ゼロ」をめざす、スバルが「ライフセーバーカー」の提供を拡大

SUBARUライフセーバーカー
SUBARUライフセーバーカー全 1 枚

SUBARU(スバル)は7月27日、日本ライフセービング協会(JLA)が実施する「水辺の事故ゼロ」をめざす活動をサポートするため、JLA「オフィシャルパートナー」となったことを発表した。

「2030年 死亡交通事故ゼロ」を目指すスバルは、「水辺の事故ゼロ」をめざすJLAの想いに共感し、2020年からライフセーバーの監視救助活動をサポートするための車両として「SUBARUライフセーバーカー」を提供してきた。

2022年度は、JLAのオフィシャルパートナーとして車両提供台数を拡大。『フォレスター』など計29台の車両を全国23社のスバル販売店を通じてJLAおよび全国26団体の道府県ライフセービング協会に提供する。SUBARUライフセーバーカーは地域の巡回や安全指導、ビーチパトロールなどに活用。また一部地域では、スバル販売店と協力して、心肺蘇生やAED操作方法といった知識や技能を広めるサポーター講習会も共催する。


チェリオ ライフガード 500ml×24本 (1ケース)
¥2,710 (¥113 / 本)
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  5. ホンダ『プレリュード』新型、気になるライバルたち
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る