レクサス ES、予防安全技術やマルチメディアシステムを進化…特別仕様車も設定

レクサス ES300h 特別仕様車 グレイスフルエスコート
レクサス ES300h 特別仕様車 グレイスフルエスコート全 13 枚

レクサスは、高級セダン『ES』の予防安全技術やマルチメディアシステムを一部改良するとともに、特別仕様車「グレイスフルエスコート」を設定し、7月28日より販売を開始した。

[写真:レクサス ES300h 特別仕様車 グレイスフルエスコート]

予防安全技術では、車両を上から見たような映像をセンターディスプレイへ表示するパノラミックビューモニターの機能を拡充した。撮影した路面の映像を車両直下に合成表示することで車両下方の路面状況、タイヤ位置などの把握を補助する床下透過表示機能を追加。駐車やすり抜けをサポートする。

マルチメディアシステムは、ナビや音楽、車両設定などの各種メニューの選択スイッチを運転席側に常時アイコンで表示することで優れたアクセス性を実現。画面全体のレイアウトも情報の粒度に応じて表示エリアを分け、操作フローを統一し使いやすさにこだわった。ナビゲーションシステムは、従来の車載ナビとコネクティッドナビを組み合わせたハイブリッド型を採用。クラウド上の地図情報を活用し、交通情報や駐車場の空き情報をリアルタイムで取得する。

音声認識機能は、ステアリングのトークスイッチ操作による起動に加え、ディスプレイのマイクアイコン操作や音声による起動を可能とした。「Hey Lexus!」など、あらかじめ設定した起動ワードを発話することで音声認識機能を起動。クルマと会話するような自然な発話での操作にも対応している。

Apple CarPlayやAndroid Autoも設定。Apple CarPlayは、従来のUSB接続に加え、Wi-Fiによる無線接続にも対応する。また、DCM(Data Communication Module)を活用したインターネット接続によるWebブラウザー機能を設定。無線通信でソフトウェアの更新が可能となるOTAソフトウェアアップデート機能も採用し、操作性の改善や、新機能の追加や性能向上などをオンラインで行うことができる。

また、スマホアプリ「My LEXUS」では、クルマの燃料残量や走行距離が確認できるほか、乗車前にエアコンを作動させる「リモートエアコン」などの各種サービスが利用可能。「マイカー始動ロック」では、My LEXUSからの操作により任意の期間にて車のエンジンを始動できなくすることもできる。

このほかインテリアでは、インストルメントパネル、コンソール周辺の形状やスイッチレイアウトを最適化。カップホルダーや「おくだけ充電」の使い勝手など、利便性を向上させた。

特別仕様車グレイスフルエスコートは、「ES300h バージョンL」をベースに、ESらしい上質でラグジュアリーな空間や時間を楽しめるよう、専用シートカラーとしてクリムゾン&ブラックを設定。本革シートやインストルメントパネルにクリムゾンステッチをあしらい、ステアリングには墨ブラックを使用した。エクステリアでは、特別仕様車専用の塗装を施したスピンドルグリル、アルミホイールを採用し、落ち着いた質感で大人の魅力に溢れたスタイルとした。

価格は602万円から718万円。特別仕様車グレイスフルエスコートは728万円。

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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《纐纈敏也@DAYS》

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