「ドコモドライバーズサポート」、2023年3月末でサービス終了

ドコモドライバーズサポート向けにJVCケンウッドとドラレコも開発。サービス終了後もドラレコとして使える。
ドコモドライバーズサポート向けにJVCケンウッドとドラレコも開発。サービス終了後もドラレコとして使える。全 2 枚

NTTドコモは7月28日、安全運転サポートサービス「ドコモドライバーズサポート」の提供を、2023年3月31日で終了すると発表した。

「ドコモ ドライバーズサポート」は、通信型ドライブレコーダーとスマートフォンを活用してドライブレコーダーの機能に加え、クルマを運転する上でのドライバーの困りごとを解決する機能を提供するサービス。運転中の事故などのトラブル発生時や、駐車中の異常の通知、危険運転履歴の確認など、安全運転を総合的にサポートする。

同社では「2020年11月に提供を開始して以来、多くのユーザーに利用されてきたが、昨今の事業環境を鑑み、経営資源を集中するため、サービスを終了する」としている。ドライブレコーダーやコネクテッドカ―の普及で利用者が減少しているためと見られる。

サービス終了に伴い、専用料金プラン「ドライバーズサポートプラン」とオプションサービス「ドコモ ドライバーズサポートサービス」の新規申込み受付、「ドコモドライブレコーダーDDR01」の販売を、2022年9月30日に終了する。



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《レスポンス編集部》

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