国産&アメ車の旧車専門店をオープン…カレント自動車がノウハウ活用

販売中車両の一例:トヨタ スプリンタートレノ 1.6 GTV(1986年)
販売中車両の一例:トヨタ スプリンタートレノ 1.6 GTV(1986年)全 4 枚

カレント自動車は8月1日、国産旧車専門店「ガレーヂカレントジャパン」(東京都練馬区)およびアメリカンヴィンテージカー専門店「ガレージカレントU.S.」(横浜市港北区)を同時オープンした。

[写真:販売中車両の一例:シボレー C10(1969年)]

カレント自動車は輸入名車専門店「ガレージカレント」を22年間運営。今まで得意としてきた名車取り扱いのノウハウを活かし、ガレージカレントの高いクオリティをそのままに、国産名車とアメリカンヴィンテージカーにも広げていく。

新店舗では、見た目だけではなく、1オーナー、2オーナー、無事故、低走行、記録簿ありはもちろんのこと前オーナーの愛情まで感じ取り、こだわりの仕入れを目指す。また、修復歴、走行距離の表示には第三者機関と提携するなど、品質管理を徹底。どの車両を選んでも安心できるラインナップを実現している。また納車時には自社工場をはじめ提携の専門工場にて納得いくまで整備。時流に合わせたレストアやカスタムも施し、より価値を高めた一点物としてオーナーのもとに提供する。

両店舗の営業時間は9時30分から18時。完全予約制での営業となる。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 12分の1『ガンダム』が山陽道・福山SA上り線に登場、公式アパレル自販機も設置
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  4. 次期トヨタ『ハリアー』は2026年に発表? 詳細予想…2025年ニュース・ベスト5
  5. アウトバーンで大排気量車にも負けない! 正規輸入された初の『ゴルフGTI』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る