ホンダ ステップワゴン 車中泊仕様の気になる装備は?…アソモビ2022に登場

ホンダアクセスのステップワゴン車中泊キャンパー(アソモビ2022)
ホンダアクセスのステップワゴン車中泊キャンパー(アソモビ2022)全 18 枚

ホンダアクセスは、車中泊をテーマにしたホンダ『ステップワゴン』キャンパー仕様をアソモビ2022に展示していた。e:HEVも追加されACアウトレットも装備されたので、ライトキャンプや車中泊をより快適にできそうだ。

ステップワゴン車中泊仕様の内部

ホンダアクセスは、ホンダ純正のエアロパーツやチューニングパーツの他、ペット用グッズやアウトドア向けアクセサリも多く手がけており、アウトドアイベントでも定番のブランドだ。キャンピングカーや本格的なテントキャンプはハードルが高い(キャンプ用品を持っていない)という人に、車中泊というアウトドアライフを提案している。最近のキャンプブームで、車中泊OKとする道の駅やキャンプ場も増えている。騒音などマナー配慮は重要だが、うまく利用して車中泊を楽しみたい。

ライトキャンパー、車中泊派にとっては自家用車をいかに快適に寝床にするかが課題となる。ステップワゴンは後席がベンチシートタイプならシートアレンジでほぼフラットにできる。後席セパレートタイプも横スライドさせればセンターの隙間を塞ぐことができる。ただしどちらも座面とシートバックに段差ができるので、クッションを使って市販のマットやベットボードを敷く。これで最低限の車中泊仕様となる。

あとは季節や場所によって毛布や寝袋その他を用意する。e:HEVモデルは100V/100WのACアウトレットがついているので、ちょっとした電気製品も持ち込める。車中泊には重要なポイントだ。

展示車両には、運転席と後席(寝床になる)部分を仕切るセパレートカーテンとサイドウィンドウ・リアウインドウに取り付けるシェードが装着してあった。車中泊のプライバシー保護には意外と重要なアイテムだ。同様の製品では、フロントウィンドウから全部の窓を覆うシェードやカーテンがあるが、運転席をそのままにできるので手軽だ。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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