“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム

“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム
“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム全 23 枚

根強いファンを持つ事で知られる自動車メーカー スバル。ノーマルはもちろんの事、ちょっとしたカスタムやチューニングを楽しむユーザーも多くいる。そんなスバルをより楽しむ為のアイテムを紹介しよう。

【画像全23枚】

◆【DAMD】スーパー耐久で使用される本格エアロ

“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム

DAMDの注目パーツはエアロキット。前後フルバンパー、フェンダー、サイドスカート、ウイングなどで、スーパー耐久シリーズを戦うTOWAINTEC WRX STIにも装着されているものと同じもの。というか、そもそもレースでの要望から生まれたもので、フェンダーは片側8mm拡幅。

“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム

この幅なら記載変更なども必要なく使えるもので、それに加えてエンジンルームの空気を排出。この位置が一番効率よく排気でき、ラジエーターの効率アップにも効果的と言われている位置だ。また、タイヤハウス内の空気をきちんと排出できるようになっていて、高速域での整流に貢献してくれる。

“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム

ポイントは拡幅していながら、純正バンパーとの接合面の位置は変わっていないので、ダムドのバンパーにも純正バンパーにも合わせられること。パーツごとに買って、自分だけのVABを作り上げることもできるのだ。

“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム

ウイングもレースでのリクエストからより大型化され、今回はスワンネックのマウントで取り付け。ハイマウントタイプも選ぶことができる。

“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム

ダムド パフォーマンス ステアリング ホイールは、ステアリングにシフトインジケーターと画面が搭載されているマルチなステアリング。設定したエンジン回転数に向けてLEDライトが光っていく。さらに画面には水温や回転数、速度、燃費、アクセル開度などを表示させることも可能。Wi-Fiでの通信なので、OBDllコネクター部に送信機を装着することで、ステアリングに情報を表示させることができるようになる。

◆【HKS】最新スポーツ車高調HIPERMAX Rまもなく発売!!

“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム

モデルチェンジして「HIPERMAX R」になったHKSサスペンションのスポーツモデル。スプリングを材質から見直して路面追従性とスポーツ性能をアップ。内部オイルもリニューアルして、より緻密な減衰力の発生を可能にした。

“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム“超SUBARU化”させるダムド/HKSの新作アイテム

さらにプリロードバルブシステムでレスポンスよく、減衰力を発生。減衰力調整機構はワイドレンジニードルを使って、セッティング幅の広さを実現。街乗りから快適にこなし、本格的なサーキット走行にも応えるスポーツモデルとしてキャラクター付けされているのだ。BRZ(ZC6/ZD8)、GRB用などは7月25日から発売。GR86やVABなどは8月の発売を予定している。

《加茂新》

加茂新

加茂新|チューニングカーライター チューニング雑誌を編集長含め丸15年製作して独立。その間、乗り継いたチューニングカーは、AE86(現在所有)/180SX/S15/SCP10/86前期/86後期/GR86(現在所有)/ZC33S(現在所有)。自分のカラダやフィーリング、使う用途に合わせてチューニングすることで、もっと乗りやすく楽しくなるカーライフの世界を紹介。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産の大型SUV『パトロール』、2027年に日本発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ダイハツの次期『コペン』は後輪駆動に!JMSでの発表に、SNSでは「疲れ吹っ飛んだぜ」「可愛らしいのも良い」と絶賛
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る