アストンマーティン、V12ツインターボ搭載のロードスター発表

アストンマーティン DBR22(手前)と DBR1
アストンマーティン DBR22(手前)と DBR1全 3 枚

アストンマーティンは8月15日、「モントレー・カー・ウィーク2022」に合わせて、『DBR22』(Aston Martin DBR22)を米国カリフォルニア州で発表した。

DBR22は、ビスポーク部門の「Q by Aston Martin」 の10周年を祝うデザインコンセプトモデル。『DBR1』や 『DB3S』など、アストンマーティンの象徴的なレーシングカーを連想させるオープンコックピットの2シーターデザインが特徴だ。

また、車体はカーボンファイバー製で、パワートレインには、強力な V12ツインターボを搭載する。0~96km/h加速は3.4 秒、最高速は318km/hの性能を可能にした。なお、DBR22は、Q by Aston Martinの一部の顧客向けに少量生産される予定、としている。


《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  3. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  4. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  5. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る