ロールスロイス『ファントム』改良新型、光る「パンテオングリル」採用、米国で公開予定

ロールスロイス・ファントム の「シリーズII」
ロールスロイス・ファントム の「シリーズII」全 10 枚

ロールスロイスモーターカーズは、米国で8月19日に開催される「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」に、『ファントム』の改良新型「シリーズII」(Rolls-Royce Phantom Series II)を出展する。

シリーズIIは、2017年に登場した8世代目ファントムの大幅改良モデル。外観は、フロントを中心に変更した。パンテオングリルには、イルミネーション機能を新採用。グリルの上部には横バーが配され、両サイドのデイタイムランニングライトと連続感を持たせている。

足元には、1920年代のロールスロイスに採用されていたのと同様のディスクホイールをオプションで用意した。このディスクホイールには、ステンレスポリッシュとブラックラッカー仕上げがある。


《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る