アキュラ初のEV、車名は『ZDX』に、「タイプS」も設定へ

アキュラ初のEV『ZDX』のロゴ。スポーティな「タイプS」も設定
アキュラ初のEV『ZDX』のロゴ。スポーティな「タイプS」も設定全 3 枚

ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは8月19日、北米で2024年内に発売予定のブランド初のEVの車名を、アキュラ『ZDX』(Acura ZDX)と発表した。

【画像全3枚】

アキュラZDXは、同時に発表された『プレシジョンEVコンセプト』のデザインを具現化する最初のモデルだ。プレシジョンEVコンセプトは、イタリアのラグジュアリーパワーボートからインスピレーションを得て、デザインされた。

また、アキュラZDXは、ホンダとGMの提携効果を生かして、共同開発される。GMの「アルティウム」バッテリーを搭載し、スポーティな「タイプS」も設定する、としている。


《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る