【夏休みニュースランキング】電動トゥクトゥク、DS 4、フリード…盛りだくさん!!

アソモビ2022の会場で注目を集めた電動トゥクトゥク
アソモビ2022の会場で注目を集めた電動トゥクトゥク全 10 枚

夏休み、終わった!! 子どもの学校の夏休みはまだ終わっていないところがほとんとでしょうが、大人の夏休みは終わった人の方が多いでしょう。仕事から離れてのんびり過ごした間の自動車業界の動きを、ニュースランキングにまとめました。

対象となった記事は8月11~21日に公開された記事、集計期間は8月15~21日。業界も夏休みなので「新しい」ニュース記事ではなく、「読み物」記事が上位に来るランキングになリました。今年上期を振り返るようなランキングにもなっていますので、この後の仕事に、カーライフにお役立てください。

1位) 電動トゥクトゥク、スマートな走りと確かな安定性で「日常の足」になる
https://response.jp/article/2022/08/15/360749.html

8月6日、7日に幕張メッセで開催された「アソモビ2022 in Makuhari」は「アソビ×モビリティ」がテーマの祭典。その「モビリティ」部分として、電動バイクや電動キックボードといった小型の電動モビリティを展示、試乗できるブースも用意されていた……

8月上旬に開催されて人気だったイベントが「アソモビ」です。高額キャンピングカーや軽自動車車中泊仕様などが人気の記事ですが、夏休みの人気記事ナンバーワンは、小型モビリティのトゥクトゥク。誰もが「ああ、あれ」と知っているのですが、詳しく知る機会はない乗り物ですね。「電動化」というトレンディな要素もプラスされて人気になったようです。

DS 4 新型DS 4 新型

2位) 【DS 4 新型試乗】もはやエンジンか何気筒かなど関係ない…岡本幸一郎
https://response.jp/article/2022/08/14/360729.html

これまでCセグ車のなかったDSオートモビルズから、ついに送り出された『DS 4』もまた、すべてが独特な、非常に興味深い1台だ。まずスタイリングに驚く……

Cセグメントとはいえ、そもそも市場でメジャーな存在にはなるとは思えない『DS 4』がランキングの2位。“世界一美しい車”の称号を戴いており、当初はそれがフックになって読まれているようでしたが、見出しになっていなくても読まれています。「称号」や「気筒数」など関係ない、読者には人気の車です。

3位) 【ホンダ フリード 新型試乗】ファミリーカーのイメージにとらわれない「ブラックスタイル」…島崎七生人
https://response.jp/article/2022/08/20/360891.html

『フリード』の今年(2022年)1~6月の販売台数は4万3827台、前年比123.3%で、全乗用車中で何と6位の好成績だった。2代目となる現行モデルのデビューは2016年9月で、もう6年目となろうとしていることを考えると、なかなかの“優等生”ぶり……

ホンダ フリード ブラックスタイルホンダ フリード ブラックスタイル

4位) 知らないうちに「VICS」が便利になっていた!?【カーライフ 社会・経済学】
https://response.jp/article/2022/08/17/360811.html

知らないうちに? え、なんかしないと逆に損してたりして?

5位) 純正スピーカーのままで音を良くするには?[スピーカーの鳴らし方・大研究]
https://response.jp/article/2022/08/11/360658.html

へえ、純正スピーカーのままでいいんだ。夏休みに愛車をいじった方もいるでしょう。休み明け、快調ですか?

6位) 【テスラ モデルY 買いました 2】サイズが大きい?手数料10万円!? ポチったあとに気づいたこと
https://response.jp/article/2022/08/15/360761.html

100年に一度の変換期、売り方も買い方も変わる!! でも、ネットで車を買っちゃうってどうよ? ネット通販はあるけど物は車だよ? ほーら、ポチったあとでいろいろ気づいたでしょう。ライターが身銭を切って、ネットで車を買った、人気の体験記連載その第2弾。

ホンダ ステップワゴン(AIR e:HEV)ホンダ ステップワゴン(AIR e:HEV)

7位) 【ホンダ ステップワゴン 新型試乗】ミニバンとして大正解! な進化です…竹岡圭
https://response.jp/article/2022/08/19/360855.html

「昔のステップワゴンが帰ってきた!」第一印象はそんな感じでした。『ステップワゴン』って、初代&2代目はとにかく箱型という感じのスペース重視のパッケージングで、そこが最大の長所だったように思うんですよね。誤解を恐れずに言ってしまうと、正直なところ……

三菱 RVR(海外名:ASX)新型 予想CG三菱 RVR(海外名:ASX)新型 予想CG

8位) 起死回生なるか!? 電動化で商品力アップ、三菱『RVR』12年ぶりの大刷新へ
https://response.jp/article/2022/08/16/360774.html

8月が夏休みなのは海外も同じ。でも日本のように期間を決めて休むことはないので、海外からのニュースは入ってきます。海外発ニュースで最上位は、メーカーは日本の三菱自動車ですが、『RVR』の次期型情報でした。スクープ記事でも、夏休み期間中の記事ではこれが最上位にきました。

トヨタ・クラウン新型のデザインスケッチトヨタ・クラウン新型のデザインスケッチ

9位) 【トヨタ クラウン 新型】セダンとSUVの魅力を突き詰めてクロスオーバー…デザイナー[インタビュー]
https://response.jp/article/2022/08/17/360815.html

トヨタ『クラウン』新型、発表から日にちが少したちましたが、あのデザインをどう評価するか、論争はまだおさまっていません。論争がより熱くなるのか、納得してクールダウンするのか、デザイナーに話をうかがいました。デザイナーの気持ちは熱い。発売は涼しくなってからのようです。

10位) 250ccスポーツスクーター『XMAX ABS』に4つの新色、ヤマハカラーにMAXシリーズ色も
https://response.jp/article/2022/08/16/360766.html

新製品のニュースでは、ヤマハ発動機のスポーツスクーター『XMAX ABS』新仕様が最上位でした。ただし発売は9月になってから。新型コロナウイルス感染症の流行で、パーソナルな移動のできるモーターサイクルが注目されています。“ニーゴー”とか“クォーター”とか呼ばれる250ccクラスは、実はそれより前から人気の高まっていたセグメントです。乗り遅れるな!

ヤマハ XMAX ABSに新色4色が追加。写真はスポーティな「レッド」ヤマハ XMAX ABSに新色4色が追加。写真はスポーティな「レッド」

《高木啓》

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