JR北海道が廃線跡の活用策を募集…石勝線夕張支線と日高本線・鵡川-様似間

旧日高本線・日高門別駅の構内。活用策の一環としてトロッコの運行が行なわれたことがあった。
旧日高本線・日高門別駅の構内。活用策の一環としてトロッコの運行が行なわれたことがあった。全 11 枚

JR北海道は8月23日、廃線跡の活用策を募るイノベーションプログラムを実施すると発表した。

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北海道の新たな魅力を創出するとして、2019年4月に廃止された石勝線夕張支線(新夕張~夕張)、2021年4月に廃止された日高本線鵡川(むかわ)~様似間の廃線跡活用へ向けたアイデアや技術を採り入れるために行なわれるもので、募集終了後に協業事業者を決定する。

募集に際してはJR北海道から提供できるリソースとして、跡地や跡地に残されている地上設備(線路や駅舎、ホーム、待合所など)、JR北海道グループが展開している事業のノウハウやアセット(資産や経営資源など)が示されている。

募集は分野や業種を問わず、すべてのスタートアップ法人を対象としており、11月30日までCreww株式会社のプラットフォーム「Creww Growth」でエントリーの上、応募を受け付けている。

現役時代の石勝線夕張支線・南清水沢駅の待合室。同駅は現在も残されており、「そば天国」というそば店として活用されている。現役時代の石勝線夕張支線・南清水沢駅の待合室。同駅は現在も残されており、「そば天国」というそば店として活用されている。

《佐藤正樹》

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