ポルシェ 911GT3 RS 新型、緑+白は「カレラRS 2.7」へのオマージュ[詳細写真]

ポルシェ 911 GT3 RS 新型の「トリビュートtoカレラRSパッケージ」とポルシェ 911 カレラ RS 2.7
ポルシェ 911 GT3 RS 新型の「トリビュートtoカレラRSパッケージ」とポルシェ 911 カレラ RS 2.7全 20 枚

ポルシェは8月19日、米国で開催された「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」において、新型『911 GT3 RS』の「トリビュートtoカレラRSパッケージ」を初公開した。

トリビュートtoカレラRSパッケージは、新型911 GT3 RSに、米国限定で設定される予定のオプションだ。ポルシェの名車『911 カレラ RS 2.7』(通称:「ナナサン・カレラ」)の 50周年を祝うパッケージオプションになる。

ボディカラーはホワイトを基調に、パイソングリーンのアクセントを添えた。これは、1972~1973年に米国市場に導入された911 カレラ RS 2.7に用意されていたホワイト+グリーンのボディカラーがモチーフだ。

専用デザインのテールライトは、赤色部分をなくして、ホワイト+グリーンのテーマを強調する。大型リアウイングの両端のサイドプレートはホワイトで塗装され、パイソングリーンの「RS」のロゴが入る。パイソングリーン塗装の鍛造アルミホイールには、白いピンストライプが添えられている。


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《森脇稔》

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