はしご車、救助工作車、消防車…ららぽーとで防災はじめよう 9月1日から

LaLaport SDGs MONTHLY Action!
LaLaport SDGs MONTHLY Action!全 5 枚
 三井不動産商業マネジメントが運営するららぽーと名古屋みなとアクルス・愛知東郷・磐田・沼津は、2022年9月1日から25日まで、SDGs強化月間「LaLaport SDGs MONTHLY Action!」を開催する。防災準備や環境保全につながるアイテムの紹介、イベントを行う。

 ららぽーと名古屋みなとアクルス・愛知東郷・磐田・沼津は、「ららぽーとではじめよう!」を合言葉に「つながる安心安全 防災Action!」「つながる未来 環境Action!」をテーマに、防災準備や環境保全につながるアイテムの紹介、イベント体験を通して体験者への意識向上を図る。

 「つながる安心安全 防災Action!」は、消防署・警察署・自衛隊等と一緒に実施する。防災に関連した車両展示や防災訓練等のイベントは、名古屋みなとアクルス・愛知東郷・磐田で体験できる。名古屋みなとアクルスでは、9月19日にエネルギーセンター前で、港消防署による防災講座、「消防車」「地震に備えるための家具の転倒防止方法や防災物品」の展示と港警察署による「パトカー」展示を行う。

 愛知東郷では、9月3日に1Fメインスクエアで、愛知警察署による「FRPボート」展示とFRPボートに乗り、子供は制服を着て記念撮影できる。防災用品配布、防災対策に関する掲示物の展示、警察官からの防災教養、コノハけいぶも来る。

 磐田では、9月11日に平面駐車場東側バス乗り場付近で、磐田市消防本部による「はしご車」「救助工作車」「消防車」を展示。子供は消防服を着て記念撮影ができる。水消火器・救急法体験。磐田警察署によるパトカー・白バイ展示と記念撮影がある。

 「つながる未来 環境Action!」は、「タリーズコーヒー」とコラボした取組み。コーヒーを抽出する際に出る「コーヒー粕(かす)」を再利用して腐葉土を混ぜた土作りと、カップに絵を描き、帰りの際には花の種をプレゼントする。自宅でフラワーカップ栽培を楽しむことができる。名古屋みなとアクルスは9月23日に1Fセンターコートで、磐田は9月10日に2Fノジマ前で、沼津は9月10日に3Fイベントスペース(グローバルワーク向かい)にて実施する。参加費無料。申込方法等詳細は各施設Webサイトで確認できる。

 防災グッズとしてはもちろん、日常にも使える「防災マルチユース活用」アイテムやサスティナブルや天然素材をセレクトした「未来にやさしいECOチョイス」アイテムを各施設にて紹介する。ららぽーとでは買物を通して、防災準備や環境保全への取組みをはじめる機会を用意している。なお、沼津では、環境Actionのみの展示となる。

◆ららぽーとのSDGs強化月間 LaLaport SDGs MONTHLY Action!
期間:2022年 9月1日(木)~25(日)
<防災 Action!行政連携防災イベント>
【名古屋みなとアクルス】
日時:2022年9月19日(月・祝)10:00~16:00
会場:エネルギーセンター前
※雨天時中止
【愛知東郷】
日時:2022年9月3日(土)10:00~15:00
会場:1Fメインスクエア
【磐田】
日時:2022年9月11日(日)10:00~14:00
会場:平面駐車場東側バス乗り場付近
※雨天時中止
<環境Action!コーヒー粕で作る フラワーカップ>
参加費:無料
【名古屋みなとアクルス】
日時:2022年9月23日(金・祝)10:30、13:00、14:30、16:00
会場:1Fセンターコート
定員:各回15名
【磐田】
日時:2022年9月10日(土)10:00~16:00
※15:30最終受付
会場:2Fノジマ前
定員:100名(先着)
※混雑時には整理券にて対応する場合がある
【沼津】
日時:2022年9月10日(土)11:00~
※最終受付16:30だが、無くなり次第終了
会場:3Fイベントスペース(グローバルワーク向かい)
定員:100名(先着)
※混雑時には整理券にて対応する場合がある

ららぽーとのSDGs、防災や環境について学ぶ9/1-25

《大田芳恵》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る