神速の撥水、ガラス系ボディコーティング「G'ZOX ハイモース コート ジ・エッジ」発売

G'ZOX ハイモース コート ジ・エッジ
G'ZOX ハイモース コート ジ・エッジ全 5 枚

ソフト99コーポレーションは9月1日、カーディテイリングプレミアムブランド「G'ZOX」より、2層構造ガラス系ボディコーティング「G'ZOX ハイモース コート ジ・エッジ」を発売した。

2層構造ガラス系ボディコーティング「ハイモース コート」は2009年に誕生。2019年には撥水と艶を追求した2タイプで新たに展開し、国内外の施工店やユーザーから高い評価を得ている。新製品「ハイモース コート ジ・エッジ」は極致の性能を求めてさらなる改良を実施。G'ZOX最高峰の名にふさわしい、先鋭の撥水性能を発揮する2層構造ガラス系ボディコーティングだ。

ハイモース コート ジ・エッジは、ベース層に高いバリア性を発揮する「超高硬度ガラス系プライマーコート」を、トップ層には先鋭の撥水性能を発揮する「高反応型シロキサン系トップコート」を施工し、滑り性に優れた緻密で平滑なガラス状のコーティング被膜を形成。水が弾かれた瞬間に流れ落ちるような圧倒的なパフォーマンスを実現する。

また、過酷なアルカリ性洗剤による数千回にも及ぶ洗浄テストでも、G'ZOX ハイモース コート ジ・エッジは従来品同様の高い接触角、従来品を凌駕する低い滑落角の極端な変化は認められず、安定した撥水性能を維持。温度・湿度変化にも強く、高温や高湿度になっても被膜性能を維持し、撥水・防汚効果が長期間持続する。

なお、G'ZOX ハイモース コート ジ・エッジには、コーティング施工後の定期メンテナンス通知の自動化や保険適用への信頼性向上につながるG'ZOX独自の電子施工証明書が発行される。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  3. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る